心には古き者への想いがたぎり、穏やかな微笑みを絶やさぬ口は、神話を語る時にこの上なく饒舌だ。
その眼は消えゆく足跡ばかりを求め、指先は太古の文字を撫でる事に悦ぶ。その足は常に、杖と好奇心の向く方へ。
概要
イベント「神境にて辿る跡」にて登場した民俗学者の青年。
信頼度MAXでイベント版、
レジェンドガチャで「ホーリーインデックス」を入手するとSR版が加入。
レアリティ | 奥義 | アビリティ | サポート |
---|---|---|---|
イベント | クレイシャ・ニローデ | プラクリティ/ラーガ/ヴァイトリシュニャム | 民俗学者 |
SR | サルヴァ・ヴィラーマ | プラクリティII/リシャバ/マアルーフ | 民俗学者 |
ログノスという島を調査する際、護衛を主人公たちに依頼した。
遺跡マニアであり、知識欲の塊である。危険を察知する嗅覚に優れ安全第一な行動を取るが、安全の保障がされれば何をしても構わないという考えを持ち、欲望のままに狂気的な暴走を見せる。
一方で組織もログノスにやってきていて一番乗りではなかった事にむくれて不貞腐れたり、盗掘品の売買に憤り盗掘弾の摘発に尽力したりする一面も。
彼の杖は星の民の残した伝説級の武器であり(この杖をめぐりトラブルに巻き込まれることも)、戦闘能力はかなり高い。
ハロウィンの事を知らなかったが一年目の経験と書物研究で翌年にはハロウィンマスターを自認するようになる。
ホワイトデーには古文書から過去のお菓子であるせんべいを再現し、続く年にはさらに研究を進めて甘さ控えめクッキーを再現するなど研究熱心で凝り性な一面が窺える。
イベント
叡智の殿堂で災厄に関連する星晶獣と島の浮力について情報を集める主人公たち。
そんな中ヨハンは勝手に地下の秘密書庫に入り込むが、そこで原初の星晶獣に関する手記を見つけ、事態解決の大きな一歩となった。
パトモース島には星の民の研究所があり、かつて覇空戦争時には激しい戦いが繰り広げられた。
そんなパトモース島にブローディアたちと共に向かうことになった主人公たちに、歴史ガチ勢のヨハンが黙っていることはなく、同行を申し出る。
関連タグ
ヘリヤ:2024年ハロウィンイベントで邂逅。悩める彼女にアドバイスを行った。
クルーニ:ある意味でも同類かもしれない人物。2024年ハロウィンイベントで邂逅した際は……。