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ヨモツヘグリアームズ

よもつへぐりあーむず

ヨモツヘグリアームズとは仮面ライダー龍玄・黄泉に変身するため装備するアームズの名称。
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「ヨモツヘグリアームズ! 冥・界! 黄泉・黄泉・黄泉・・・」

概要

兜はキウイアームズ、鎧はブドウアームズと同形状と龍玄の二つのアームズが合わさった姿をしている。形状は龍玄に似ているが緑色の部分が臙脂色を基調としたものに変更されていて、前掛けがボロボロになっており複眼はより単眼を思わせる色へと変化しているなど、怪物然とした禍々しい印象を与える。また他のアームズと異なりクラックではなく暗雲からアームズが召喚される。

いままで龍玄が使用していたブドウ龍砲やキウイ撃輪の他、オーバーロードの武器も使用でき、シンムグルンレデュエを使用した。

そういう意味では鎧武極アームズと対極をなす存在ともいえるため、最強の敵の1人として立ち塞がる可能性もあった。しかし、第43話で捨て身の戦法を取った紘汰によってヨモツヘグリロックシードが破壊されてしまった為、ラスボス候補ではなくなった。

必殺技

ドラゴンショット
「ヨモツヘグリスカッシュ」で発動。
ブドウ龍砲を連射する。
龍玄の「ドラゴンショット」とは異なり、チャージは無し。

龍玄脚
「ヨモツヘグリスカッシュ」で発動。
臙脂色のブドウ型オーラを纏ったジャンプキックをする。

戟(スカッシュ)
「ヨモツヘグリスカッシュ」で発動。
レデュエの戟に紫色のブドウ型オーラを収束して、敵を切り裂いたり貫いたりする。

死のリスク

初期型ドライバーの変身にもかかわらずスペック上は次世代ライダーどころか鎧武の強化形態すら上回る膨大なパワーを持つが、使用者の生命力を奪っての攻撃力であり、使い続ければ命に関わる、まさに「諸刃の剣」といえる危険な形態である。劇中でも、龍玄は身体への負担から常に苦悶の声を上げふらつきながら戦っており、到底実戦に使えるものではない封印されて当然のロックシードと言える(だからこそ鎧武と互角に戦える性能の高さが窺える)。

カイザダークキバなど、適性のない者の身を滅ぼすライダーは少なくないが(オーガブラスターファイズなどは下級オルフェノクでは身が持たない、黄金のキバも設定上完全な人間が装備すれば致命的であるなど)、誰が使用しても平等に死のリスクを与えるライダーは、龍玄・黄泉以外にはG4くらいでほとんど存在しない。後は同様に生命力を喰われるビーストくらいか。

ヨモツヘグリの意味

ヨモツヘグリという名のフルーツは実在しない
ヨモツヘグリは古事記に記された「食べると黄泉から出られなくなる」と言う黄泉の国の食べ物「黄泉戸喫(よもつへぐい)」がモチーフとなっており、平たく言えば「あの世の食べ物」である
死の国ヘルヘイムに生える果実も、ある意味ではヨモツヘグリの一種と言えるかもしれない。

日本神話のイザナギの黄泉下りにて「異界(死の世界)での食事」は重要な意味を持っているが、ギリシャ神話にも同様のエピソードがある。
冥王ハデスが見初めた乙女ヘカテーにしれっとイチジクの実を食べさせて、間接的な冥界の住人にしたという話で、『冥界の食物を口にすると死者になる』という点が共通している(大地の女神の娘ペルセポネにはざくろの実を与えている。彼女は地上に戻れる嬉しさのため気が緩み、四粒ざくろの実を口にしてしまったので、一年のうち四ヶ月は地下の死者の国で暮らすこととなった。この期間が冬であるという)。
『口にすると死ぬ果実』とも言えるこのロックシードは、もしかしたら(シルエットこそブドウだが)イチジクをモチーフにしてるのかも知れない。
「ヘルヘイムの果実を口にする事で、人間が異形の姿となる」というのも、これを暗示していたのかもしれない。

余談

初めて「スカッシュ」で3つの必殺技を披露したアームズである。

『ヨモツヘグリ』という表記そのものが黄泉戸喫(ヨモツヘグイ)の誤記ではないのかという論争がたびたび起こっているが、事実を知るものはおらず、この問題は宙に浮いたままである(劇中の台詞にて、同じく神話に登場する食べ物「アムブロシアー」をアンブロシアと呼んでいることから、発音のしやすさを考慮したとも考えられるが……)。

玩具のACシリーズでは、ブドウアームズの中にキウイアームズの兜を収納することは出来ない。なお、プレミアムバンダイで発売するヨモツヘグリアームズは兜の新規造形により収納可能とのこと。

後、仮面ライダー大戦バダンも黄泉の国だったし、仮面ライダーフィフティーンの剣も黄泉丸だった。

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