ライト(ゼンゼロ)

らいと

『ゼンレスゾーンゼロ』の登場人物で「無敗のチャンピオン」の異名を持つ走り屋。

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「さて、『無敗のチャンピオン』に挑みたいやつはいるか？」

プロフィール

スマホゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』の登場人物。

新エリー都郊外の派閥「カリュドーンの子」に所属する黒一点で、公式紹介でもフルネームは不明なまま。

クラシックなライダースジャケットで身を固めた青年で、斜めに構えたニヒルな性格だが案外ノリも良い。

Ver1.2以前はストーリー出演のないサブキャラクターで、モブとして稀に新エリー都の各地に出没。BOX GALAXYの客としてスージーと会話していたり、ルミナススクエアで他のカリュドーンメンバーと会話している場面が確認できる。

今の郊外では『無敵』と謳われる非常に高い戦闘能力を持ち、輸送の用心棒や派閥間のイザコザ解決などを纏めた、『チャンピオン』と呼ばれる武力交渉担当に就いている。

故に前任者のビリーに対しては「パイセン」と呼び、対抗意識からか少し皮肉った言い方もしていた。一方でその実力には一目置いており、「今は爪を隠してる」という彼の全力と決闘してみたいとの事。

その経歴から戦闘では徒手空拳で闘う。右腕にはナックル付きのガントレットを装着し、内蔵しているジェット推進で威力のある一撃を叩き込む。

そんな彼だが、ぶっ飛んだ女ばかりな現カリュドーンでは、相対的に苦労人じみた立場。肝心の戦いもリーダーが真っ先に先陣へ突っ込んでしまう為サポートに回りがちで、当初バーニスからは雑用と思われていた模様。

とはいえシーザー達の事は大いに気に入り、良き居場所として積極的に担いでいる為、最終的に苦労するのはルーシーとなる。

上記の通り苦労人だがノリがいい面もあり、ルーシーを除くカリュドーンメンバーが

プロキシで遊んでいる（失神していたので死んだような雰囲気で遊んでいた）場面で棺を担げと言われた際は「責任重大だな...」と言っていた。

しかしやはり他のメンバーに比べればマシでパイパーはアイアンタスクの上で眠そうにしているし

シーザーは客人であるパエトーンで遊び出す。一番やばいバーニスに至っては火葬を担当してくれ

と言われた瞬間「骨になるまで燃やしちゃうんだね！」とファイヤーハッピーになっていたので

やはり保護者的ポジションとも言える。

Ver.1.3より実装予定。

おそらく初の拳で戦うキャラになると思われる。

01「技名」
02「技名」
03「技名」	『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2
04「技名」
05「技名」	『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2
06「技名」

ライトという日本語名は当然光を連想させるが、英語表記ではLighter(ライター)すなわち火を意味する名前で、炎属性の彼にあった名前ともいえる。
- 暇つぶしにライターをイジっているが、タバコは身体に悪いとの事で禁煙家。なぜ携帯してるのかは現時点では不明。
昔は「エンバー・アリーナ」と呼ばれる地下闘技場の筆頭選手だったが、本人は「金の為に人を痛めつけ八百長もする掃き溜めだった」と語り、当時のことは黒歴史と看做している。劇中で同様に辞められた旧敵ベルラムを賞賛した程。
- シーザー達を高く買っているのもこうした経験が大きく、最近は運び屋としての人生を全うするのも悪くないと思えてきた、との事。
ストーリーが解禁される前、一部のプレイヤーは無口なクールキャラだと思っていたようだが、蓋を開けてみれば、ノリが良く生意気だが仲間を大事にする後輩、という人柄に意外性を受けた人もいる様子。
- しかし悲しいかな男性メンバーだったビリーは邪兎屋に移籍し、自分以外が女性という状態になったためかトレーラーではほとんど姿を見せない。そりゃあ女子がシャワーしてるところにいたらヤバいのだが...やはり保護者的立ち位置に近いのかもしれない。