概要
ニンテンドー3DS専用ソフト『ラビリンスの彼方』は、トライエースが開発し、コナミデジタルエンタテインメントから2012年1月19日に発売された。
『FRONTIER GATE』と同じく、コナミとトライエースの共同制作プロジェクトの一作である。
画面構成やフィールドは3DダンジョンRPG的な構成で、プレイヤーの目の前をノンプレイヤーキャラクターである「女の子」が動き回り、話しかけてくる。
ストーリー
ゲーム中に少女の声に導かれて、突如見たことのない空間に迷い込んだ4人。
迷宮の中で出会った謎の少女と共に、出口を目指して塔をかけ登る。
迷宮で出会ったひとりの少女
彼女は・・・誰!?
そびえ立つ巨大な迷宮
この世界は一体・・・!?
僕たちはどうしてここに・・・!?
謎に満ちた冒険が
今はじまる
彼女の笑顔を道しるべに
登場人物
少女のデフォルトの名前は無くファンからは「ラビ子」と愛称がつけられる事が多い。
プレイヤーの名前もデフォルト設定の名前は無くスタート時に任意設定することとなる。
少女と封印されし者以外のキャラクターの外見はなく個々の想像にお任せ。