機体データ
分類 | 騎士機 |
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動力 | オルゴン・エクストラクター |
補助MMI | サイトロン・コントロール |
所属 | フューリー |
全長 | 34.0m |
重量 | 85.2t |
主なパイロット | アル=ヴァン・ランクス |
メカニックデザイナー | 柳瀬敬之 |
概要
フューリア聖騎士団に配備されている騎士機「ラフトクランズ」のカスタムモデル。
本編中ではアル=ヴァン・ランクスに与えられた灰色の機体のみ登場する。
オルゴン・ソードによる剣戟を基本とした調整が加えられている。
元々は『スーパーロボット大戦J』に登場したアル=ヴァン機そのもので、見た目も唯一そのまま。
アウルンの称号は「スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ」に於いて追加された。
全盛期のフューリア騎士団にはアウルンタイプのラフトクランズが多数存在していたとされる。
しかし、過去の大戦でアル=ヴァンの機体を残して他のアウルンは失われている。
武装
一部を除き、基本的にラフトクランズと同じ。
本項では本機のみの特徴を記載。
オルゴン・ソード
オルゴン・ソード・ライフルにオルゴナイトの刃を構築し、その刃で敵を切り裂く。
アウルンは他の機体と違い、4体の「オルゴナイト・ミラージュ」の幻影で追撃をかけて拘束、
その幻影の拘束ごと敵機を一刀両断する。
オルゴナイト・バスカー・ソード
最大出力モードである「バスカー・モード」を起動、オルゴン・ソードで斬撃して吹き飛ばす。
その後、出力を限界ギリギリまで引き上げてオルゴナイト・バスカー・ソードを形成、
オルゴン・クラウドによるフェイントで相手を斬り、更にトドメの一撃で〆る。