ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ

  • 身長:66m
  • 体重:7万4千t
  • 別名:幻聖魔獣
  • 出身地:宮崎沖の海底

概要

第8話「蘇る地球 HEART南へ!」に登場。

ダークマター研究の先駆けを担った科学者の宇佐美教授の娘で「人類こそがダークマターの影響で誕生した地球を滅ぼす怪獣」と主張するミサキが植物を蘇らせる怪獣として密かに育て上げていた怪獣

ミサキは父が「蘇る地球」という著書の中で描いた地球を救う聖なる獣と考えているが、実際はダークマターの影響で誕生した怪獣達の一体である。よって、父の考えていたラフレシオンとこのラフレシオンは全くの別物という事である。


普段は目が青く、角は引っ込めているが、凶暴化すると赤い目に変わり、角も伸びる。

口からは強力な火球を吐き出し、角から出す光の粒子は枯れた植物を瞬時に蘇らせることができるがその他の動物には非常に有害な物質であり、この粒子の放射が続くと8ヶ月で地球の全ての動物が絶滅してしまう。またこの粒子はウルトラマンネオスにも有効であり、ダメージを与えることができる。


弱点は粒子を放つ角で、これを折られると戦意を喪失し弱体化してしまう。育てていた時から角を触られる事を嫌がっていたため、ミサキはここが弱点だと気付いていた。

それを伝えられたネオスに角をへし折られて戦意を喪失し、ウルトラ・ライト・ソードで切り裂かれ倒された。


余談

初期案では、ミナトの大学時代の友人が悪魔の化身のような怪獣を育てて地球を作り変えようとしているという展開だったが、内容が暗すぎるとして変更された。

名前の由来はラフレシア

関連タグ

ウルトラマンネオス ウルトラ怪獣

関連記事

親記事

ウルトラマンネオス うるとらまんねおす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2803

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました