機体情報
実装時期 | 2011年09月22日 |
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販売形式 | ガラポン(Rt)販売 |
サイズ | Sサイズ |
兵科 | 補助 |
備考 | ジアス |
機体説明文
ララ・リコット
今日からコズミックアークでコンサートが始まるよ!
長かった今回のツアーもついにラスト。
がんばっているヒーローのみんなを、わたしの歌と踊りで元気づけたいと思います!
ララ・リコットST
激務の日々から一時開放され、バカンスルックを身に纏ったララ・リコット。
広い砂浜を笑顔で駆け回り、ビーチの屋台でおねだりをする姿は、
彼女がまだ幼い少女であることを思い出させる。
容姿
ピンク色を基調としたカラーリングで幼さが残る顔立ちにショートヘア、
着脱可能なアクセサリーとしてキャンディーが装飾された特徴的な帽子を被っている。
耳、背中、ブーツに翼を模したようなパーツを持ち、腰と帽子にリボンが装飾されている。
ロボ要素がほとんど無く、コズミックブレイク内ではかなり女の子しているキャラクターである。
余談だが、パンツはデフォルトで縞々模様である。しまぱん。
概要
コレクションカードⅡの6番目の二人組みとして登場したキャラクター。
アイドルを意識した設定や装備を持ち、後述する「LIVE SHOW」によるマルチサポートは強力である。
同じく登場したカタリナ・ビージはララ・リコットが最も信頼するボディーガードである。
後に登場したララ・リコットSTの機体説明文も合わさりロリキャラクターとして確固たる地位を獲得した。
機体性能
全身が固定パーツによって構成されており、アセンブリの幅は皆無に等しい。
唯一、左手の武器のみ変更が可能。
BDに「LIVE SHOW」、BD@ に「SOUND BALL」、右手にMMマイク「SHOUT」の武装を持つ。
BD「LIVE SHOW」
サブウェポンによるコンボ形式で行われ、最大レベル3のマルチサポートを仲間に付与する。
4つ動作が一つの周期となり、この周期を終える度にマルチサポートのレベルが上昇する。
「LIVE SHOW」使用時はララ・リコットの足元に大型のハートマークと
レーザーによる演出エフェクトが発生する。
サポートのレベルに合わせて演出も派手になっていき、
最大レベル時は花火のような演出まで加わる。
「LIVE SHOW」使用時はララ・リコットは移動や回避などを一切行う事が出来ず、
マルチサポートも最大レベルに到達するまでに20秒ほど時間が掛かるため、
使い所が難しくステージを選ぶ。
ステージによっては凄まじいサポート点を叩き出し1位になる事もある。
BD@「SOUND BALL」
弾の見た目はマリルマーチのBD内蔵とよく似ているが、誘導性能はこちらの方が低い。
弾道も対象に向かって直進、一瞬停止の後、再度対象に向かって直進を何度か繰り返す、
非常に特徴的な弾道を描き命中率は高くない。
実弾属性を持ち双発で発射されるため命中すればそこそこの火力がある。
MMマイク「SHOUT」
ララ・リコットを中心とした一定の範囲に吹き飛ばし効果のある格闘属性の攻撃を行う。
この攻撃は攻撃名にあるように音を使用しているからなのか盾で防ぐ事は出来ない。
その他
コズミックブレイクではロボが着地した際に「ドスン」という重量感のある音がするが、
これはヒーマノイドタイプの機体でも共通しておりララ・リコットとて例外ではない。
BDの「LIVE SHOW」では頻繁にジャンプと着地を繰り返すため、
この重量感のある音が辺りに響くのである。
その姿とアイドルというキャラクター設定が合わさり体重に関してネタにされる事がある。
「トコッ」という着地音に機体別に変更されている。
(ペポ・プッチ、ネムリムは両者とも空中に浮いており、ジャンプを行っても着地しない)
後に登場した派生機のララ・リコットSTの着地音は「トコッ」であり、
一部ユーザーからは歓喜と同時に落胆の声もあったようである。
ララ・リコットは内蔵強化カートリッジ4枚全てを取得する事によって、
「LIVE SHOW」中にスーパーアーマー効果が付与される。
この効果によって、どれだけ殴られようとも撃たれようとも
HPが尽きるまでは「LIVE SHOW」を続行可能であり、
その微動だにしない不動の姿と先述の着地音が合わさり横綱の異名が付いているらしい。
派生機
・某宇宙の歌姫を連想させる緑色の髪となった色違いの機体が存在する。キラッ☆。
・夏仕様となったララ・リコットSTが存在する。性能はオリジナルと同様であるが
見た目や着地音、「MMマイク」が意図を感じるような「チョコバナナマイク」に変更されている。何てひy(ry。