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CV:喜多村英梨


概要編集

ディスガイアD2に登場するキャラクターであり、魔界のアイドルである。アイドルということではあるが、やはり悪魔らしく、皆を虜にすることを目的としていた。シシリーにとっては憧れの存在であるらしい。


ディスガイアD2編集

外見はアーチャーにそっくり、というか違いが見当たらない。不具合で転生するとアーチャーカラーになってしまうというバグも存在した。


アーチャー同様にを得意とするが、アーチャーとの違いは移動力などを強化出来るサポート固有技を持つことであり、序盤は他に使えるキャラクターがいない為重宝する。しかしながら、後半になり氷棲族がメイク出来るようになると彼女の専売特許では無くなってしまい、場合によっては二軍落ちしがち。


アーチャーと瓜二つの外見であるためか、それともストーリー上での絡みが殆ど無いためか、イラスト数が少ない。同じように汎用キャラクターに瓜二つな主要キャラクターとしてはバルバラが居るが、彼女と比べても知名度が低い(例としては公式ウェブサイトにはキャラクター紹介が存在しない、またピクシブ百科事典のキャラクター紹介でもしばらくの間彼女の記載が無かった)


他にも……。

  • 仲間になる話以外ではストーリーに殆ど関わってこない(バルバラはかつてアクターレのように複数の話で登場する)
  • アイドルという立場は主人公の女体化というイベントに完全に食われたイメージがある
  • ユニット性能も上述のように氷棲族と被る。魔ビリティーも効果が地味である

と言った印象からやはりあまり話題に上らないキャラクターである。



魔界ウォーズ編集

2018年6月中旬、魔界ウォーズのイベントでまさかの再演を果たす。

かつての魔界支配はすっぱり諦め、地道にアイドル活動を行っているようだ。

該当イベントをこなすことで、最大6覚醒した彼女を仲間にすることが可能。相変わらず「アーチャー」のコンパチではあるが、パッシブなどが他の5属性アーチャーの上位能力であり、場合によっては☆3キャラを食う能力を獲得している。


ディスガイアRPG編集

ディスガイアRPGではメインストーリー第2部に登場。

現在もラハールの配下である事に変わりはなく

ファンのシシリーとも個人的に交流があるとのこと。


作中ではラハール主催の全魔界最強トーナメントにて

アクターレと共に司会進行役を務めている。

…が、二人は出場選手としても登録済みで

魔王ブリーダー達の前に2回戦の相手として立ちはだかる。

チーム名は「チーム・スーパースター」

(※ちなみに1回戦目は司会者権限でシード枠を抑えることでスキップしている)



第2部6話「ランサのファンたち(2)」にてボスとして彼女が登場する。

上記の魔界ウォーズをプレイしていない彼女のファンにとっては懐かしい再開と言えるだろう。


イベント「開催!!地獄のオーケストラコンサート」にて、待望のプレイアブル化


必殺技

チアリングアピール☆

「みんな〜! ランサが応援してるよ~☆」

アイドルフォース☆

「ランサのために、しっかり働いてね☆」

スターダムショット☆

「見くびらないでよね、これでも鍛えているんだから☆」


ディスガイア7編集

2023年1月26日、ディスガイア7では

本人こそ登場しないが、アーチャー(女)の固有技「ジールダインハーツ」の説明文にて

「人気アイドルランサローテが考案した魅惑の踊り」と記載されており

時系列が最も新しいと推測される今作において彼女のアイドル活動は今も尚、順風満帆である事がうかがえる。


また、同じ姿を持つアーチャー(女)達がこの踊りを習得している事から

ランサローテは一族の中でも別格の扱いとされているのだろう。


尚、アーチャー(女)の5番目「キューピット」のカラーリングは

髪やスカートの色味が僅かに異なるが、ほぼランサローテの特徴を持っている為

ランサローテと名付けた上で、キューピットカラーに設定し、更にユニット説明文もそれっぽく編集する事でディスガイア7でも彼女を擬似参戦させて共にやりこみ生活を擬似体験できるかもしれない。


ディスガイアD2では不遇な扱いが目立つが

後の作品に与えた影響を考えればランサローテの地道な魔界アイドル活動は大成功したと言えるだろう。

(もともとアイドルとしては大成功していたが)


関連タグ編集

ディスガイアD2 アイドル 腹黒 アーチャー

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