プロフィール
年齢:20歳
性別:女性
ジョブ:神官(大陸の覇者)
好きな物:料理・散歩
嫌いな物:辛い食べ物
CV:恒松あゆみ
概要
フロストランドのフレイムグレースのヨーセフ大司教の娘。
『大陸の覇者』ではプレイアブルキャラの一人として登場している。
父が孤児となった オフィーリアを引き取り、彼女と仲良くなろうと励まし続け、自身のお気に入りの場所に連れて行ってあげた事をきっかけで本当の姉妹のように仲良くなる。
可憐な雰囲気の家族想いの優しい娘である。
「式年奉火」は本来は彼女が行うが、父が突然病に倒れ、オフィーリアが少しでもリアナが父の側にいられるようにと彼女の代わりに引き受ける事に。
その後、父が亡くなった後に商人のマティアスから父が生き返らせる方法があると聞かされ、後にオフィーリアとゴールドショアで再会する。
オフィーリアに父が亡くなったことを伝え、彼女を騙す形で聖火の種火を奪う。
ウィスパーミルでリアナを探しに訪れたオフィーリアがマティアスに支配された村人からの騙し討ちで牢屋に入れられる(もしもの事があったら彼女をリアナの代わりにするつもりで、抵抗しなければ危害を与えない事をマティアス自身は語る)。
それでもリアナを説得するオフィーリアの話を否定しつつも彼女を助け、自身は神子(その際に黒い衣装を纏っていた)として父を生き返らせようとするが、人を蘇生しようとする気持ちが多くの村人の生気を吸い取り動揺する。
そこへオフィーリアが現れ、彼女から幼い頃に共に小鳥を父に生き返らせて貰おうとしたけど、小鳥は心のなかで生きている事を教え、それと同じように去りし者は心の中で生き続ける、いつか自分が死んでも心の中にいる自分を思い出して欲しいと話して事を思い出す。
儀式を邪魔され、逆上し本性を出したマティアスをオフィーリアは止めるが、マティアスは愛と絆を否定したまま亡くなる(皮肉な事に、死後に「ここはあまりにも暗い…誰か…光をくれ…」と嘆く事に)。
その後、落ち込む彼女を今度はオフィーリアが救う。
過去に自分がオフィーリアを元気づけようと連れて来た場所で
リアナがオフィーリアに「元気ださないとご飯おいしくないよ」と言ってた事を思い出し、笑顔を思い出す。
その後は、本来なら人々を導く立場だった自分の凶行でウィスパーミルの人々を惑わせてしまったこと償うため、聖火騎士団のエリザ(彼女も『大陸の覇者』でプレイアブルキャラの一人として出ている)と共にマティアスの残党が起こす事件の解決に協力している。