リアンクール岩礁

りあんくーるがんしょう

日本では竹島、韓国では独島と呼ばれる島の国際的に多く用いられている名称。

概要

日本名竹島、韓国名独島と呼ばれる岩礁の国際的に多く用いられている名称。

1849年にこの岩礁を発見したフランスの捕鯨船の船名から付けられた。

領土問題を避け、中立的な呼称としてこの名前が使われる事が多い。

Wikipedia翻訳一覧を見てみる（2023.3.4確認）と、アジア諸国あるいは欧米諸国の大部分が「リアンクール岩礁」としている。なお中国語系各言語では「独島」を採用しているようだ。