CV:小澤亜李
概要
崖の町・ホムホゥを担当する女性の軍人(階級は曹長)。
黒髪短髪。部下のペレにからかわれながら町の警備にあたっている。ひょんなことから逃走中のリヒトーと出会い、彼に壁ドンされた事で好意を持つようになり、情が移る。
町の人々からはかなり信頼されている。彼女が「町に公園を作る」という提案をジェイルに否定され、リヒトーがジェイルを一喝した際、完全に彼に惚れたようである。
戦闘時には足技を主体とした体術を駆使する。
その実力は過去編での戦闘訓練で軍学校生徒の中で唯一シュメルマンに攻撃を当てたほど。後にペレ及び、バロット持ちですらない彼女への油断もあったとはいえ撃墜王クラスのクローンを生身で圧倒するに至った。
(ペレ曰く、本気を出せばリヒトー並に速く、ジェイル並に重い)
夢は「昇進して全女性軍人のスカートを長くする事」。
ちなみに結婚するなら子供はたくさん欲しいらしい。
また、意外とふくよかなようで、ペレをはじめ、リヒトー等に「ダイエット」を勧められている(無論、彼女自身も気にしているようで、そのような発言にショックを受けていた)。
過去編で手違いでジェイルに裸を見られた際もジェイルに「痩せろ」と言われていた。
また、料理も得意で、いつも街の子供達に振る舞っていた。
道安の騒動の際には、仮死状態のリヒトーに想いを伝えつつも、陽菜にその役を譲った。
ペレが素性を明かしてからは、彼を止めるため交戦するも、一瞬の隙を点かれ敗北。
その後、ペレの真意を悟り負傷した肩を気にも留めず、重傷のまま崖下へと落とされた彼を救出。
ペレと相思相愛となった。