ルシエン・ラシャンス
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るしえんらしゃんす
The Elder Scrolls Ⅳ:Oblivion、およびⅤ:Skyrimの登場人物
殺人を犯した後だというのによく眠っていたではないか
The Elder Scrolls Ⅳ:Oblivion、およびⅤ:Skyrimの登場人物。
暗殺ギルド「闇の一党」の幹部「ブラック・ハンド」の一員。そして主人公をギルドへ勧誘し、加入以降は直接の上司として関わる人物。
英語では「Lucien Lachance(ラチャンスが発音に近い表記)」。
主人公が殺人を犯した後に眠ると、ギルドに勧誘するために現れ入団テストとしてルフィオという人物の殺害を依頼する。
加入後は主人公をシェイディンハルの聖域に招き入れ、しばし任務をこなさせる。
その後に聖域にギルドの裏切り者がいることが濃厚となったため、ブラックハンドの総意で加入したばかりで容疑者から外れた主人公に聖域にいるメンバー全員の抹殺、「浄化の儀式」を命じる。この際に毒リンゴと最初に殺害させたルフィオの霊を召喚する巻物を手渡す。
主人公が浄化の儀式を終えると自身の直属の暗殺者である「奪いし者」へ任命する。
しかし、裏切り者は生きており、ルシエンの指令書をすり替えることで主人公にブラックハンドを暗殺させ、ルシエンに罪をなすりつけていた。
気付いた時にはすでに遅く、主人公が真の裏切り者を探している間にルシエンはブラックハンドに惨殺される。
裏切り者として処刑されたルシエンだったが、夜母は真の裏切り者を知っており、ルシエンをシシスに忠実な僕であると評価していたため死後もシシスに仕えることを許された。
そのため続編であるスカイリムでも闇の一党クエストを進めると「形なき暗殺者(Spectral Assassin)」として召喚できるようになる。状況に応じて色々話してくれるので旅の楽しいお供になる。
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ルシエンとうちの子。暗殺の手解きについて。タグ付けるほどでもないですが、ちょっとグロいかもしれません。2,077文字pixiv小説作品 - ルシエン・ラシャンスとエルフの少女
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ルシエンとうちの子が出逢っていたら…なお話。 ルシエン大好きです。シセロと二人で延々と喋って賑やかなことこの上ありません。このお話の事の原因はルシエンの余りの煩さに聞こえし者が我慢できなくなったことだと思います。3,112文字pixiv小説作品 - クヴァルシSS
その手にダガーをもう一度
ラブコメ風です。ごく軽度のグロ表現あり。主人公の性別はお任せです。 間一髪助けられ車椅子状態で生き長らえたルシエンさんと、それを支えるリスナーの話です。弱々しいルシエンさんが苦手な方はご注意。 この人はあの最期あってこそだと思いつつも、生存ルートとか考えちゃいませんか。 アークエン「私も家族なんですけど?????」3,318文字pixiv小説作品