ダル=マ
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だるま
オープンワールドRPG『The Elder Scrolls Ⅳ:Oblivion』に登場するトカゲ娘。
シロディール地方の北西に位置する小都市コロールに暮らす若いアルゴニアンの女性。
母親であるシード=ニーアスと2人で営む雑貨屋ノーサン・グッズ商店の看板娘で、街の住人達の間でも評判の美少女であり、ファンの間ではオブリ三大美女の一人に数えられている。
母親が「心優しくて誰とでもお友達になる子なの」と言う通り、コロールに初めて訪れた際は彼女から挨拶をして来る上、最初から友好値は最大。しかもプレイヤーの評判がどれだけ下がろうとも態度を変える事が無い。
利己的だったり、評判等によって態度を変える者が多いOblivionの中でも特に性格の良いアルゴニアンといってもいい。ブロッサムという愛馬がおり、とても可愛がっている。
あるクエストで囚われのヒロインになる。
主人公が彼女を助けだすと、出会う度に主人公の事を「私のヒーロー」と呼ぶようになる。
また、ダル=マ救出クエストの途中で彼女の日記を読むことができる。
日記は可愛らしい文体で書かれており、ハートを撃ち抜かれたプレイヤーも多いだろう。
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