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CV:ジム・カミングス(原語版)、駒田一(吹き替え版)

概要

ディズニー映画プリンセスと魔法のキス』に登場するオスの。フルネームはレイモンド

ニューオリンズ川辺に大勢の親戚と暮らしている。祖先はフランス人で、ルイジアナ州に入植したフランス人の子孫であるケイジャンという設定。

夜空に輝く一番星をこの世で最も美しいメスの蛍「エヴァンジェリーン」と信じ、一途に焦がれている。

カエル呪いをかけられたティアナナヴィーンが呪術師ママ・オーディを探していると知り、案内役についてきてくれる。

以下、ネタバレ注意!

ママ・オーディの助言により、ナヴィーンがシャーロットとキスをすればナヴィーンとティアナは人間に戻れると知り結婚式のパレードへ向かうも、シャーロットの隣には人間のナヴィーン(黒幕であるDr.ファシリエの呪術によりナヴィーンへ化けた従者のローレンス)が立っており、状況を飲み込めず傷心したティアナをレイは励まそうとエヴァンジェリーンの事を口にするが、ただの反射と言われてしまう。

それでも意に返さず真実を見つけるため奔走し、カエルである本物のナヴィーンが足元の箱に閉じ込められている事を知ると、箱の鍵穴へその形に合わせて侵入しナヴィーンを解放する。

そしてDr.ファシリエの計画を知り、ナヴィーンを通してタリスマンを奪い墓場のティアナに託した後は自らの光を以てファシリエが呼び寄せた影の魔物と交戦するが、怒ったファシリエに叩き落とされた上に踏み潰されてしまう。

駆け付けたルイスに介抱されてティアナとナヴィーンの元に戻り、二人がカエルの姿のままながら両想いになったことを喜びながら息を引き取り、は空に昇ってエヴァンジェリーンに寄り添うように輝くになった。

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レイ(プリンセスと魔法のキス)
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