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概要編集

本作におけるカルデア帝国の先代皇帝・ジンのマイスター乙-HiME。通称「お超夫人」


ナツキ・クルーガーシズル・ヴィオーラ先輩である(ナツキは名前を聞いただけでかなりビクついている)。

ユカリコ・シュタインベルクとは同期で、他のオトメ達からも人望が厚い。


劇中の活躍編集

護送されていたプリズナーNo.17ことミドリミコトによって解放された際に、シズルとダブルス(タッグ)を組んでミドリに戦いを挑む。

『麗竜の天藍石』(れいりゅうのてんらんせき)の称号を持つ程の実力は確かなもので、美力でミドリを圧倒したかに思われたが……装着型スレイブ「愕天王」と究極合身し、強攻装着型スレイブ「愕天神」となったミドリの必殺技「ミドリ・ウルトラ・ダイナミック」で瞬殺されてしまった。


敵対してしまったとはいえ、ミドリはレイラの強さを認めていたようで、タクミ十三世アキラ・オクザキ率いるカルデア帝国軍による黒い谷襲撃の一件の後、マシロに白い薔薇を手渡し、レイラの墓に手向けて欲しいと頼んでいる。


尚、解放された直後のミドリが「ちなみに17歳よ」と発言した時、「嘘おっしゃい!」とツッコミを入れていた。



関係者編集

ジン編集

漫画版舞-乙HiMEにおける当初のカルデア帝国皇帝。レイラのマスター。

レイラに血の滲む特訓を課し、彼女を最強クラスのマイスターオトメにまで鍛え上げたが、ミドリの驚異的な力の前にレイラが殺されたことでその命を終える。

消滅寸前にタクミにカルデアの未来を託した。


関連タグ編集

舞-乙HiME(漫画版)

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