プロフィール
※:原作最終巻のエピローグにて
概要
リーセリア・レイ・クリスタリア の幼なじみ兼メイド。
いつも明るく元気な性格で、小隊の新入りであるレオニス・マグナスを「少年」と呼び、積極的に揶揄っている(性的な悪戯も含む)。しかし、揶揄われる側は苦手で反撃を受けたりしている。
セリアと同様、レオニスと一緒にお風呂に入ったりして全裸になることに抵抗感が全くない(ただし彼女と違って見られていることに自覚がある)。
過去
本名はレギーナ・レイ・オルティリーゼ。統合帝国(インペリアル)の第四王女だが、凶星が空に現れた日に生まれた不吉の子として廃嫡され、リーセリアの父であるクリスタリア公爵が慈悲を与え引き取ったという経緯がある。
廃嫡されても元王族の自覚はあり、後ろめたさから現第四王女にあたる妹のアルティリアに会おうとしなかった。
能力
聖剣の銘は〈猛竜の咆哮(ドラグ・ハウル)〉。大砲型で、小隊では後方からの火力支援を担当する。