曖昧さを回避
『ファイナルファンタジー11』の登場人物。→レディ・リリス(FF11)
人物
CV:本田貴子
第24話(単行本四巻)にて初登場。
EU地獄に住まう女悪魔にして、魔王・サタンの側近であるベルゼブブ長官の妻。
元々は原初の人であるアダムの妻であったが、「(S○Xの体位が)どちらが上か下か」でマジの大喧嘩になり、エデンの園を出奔した。その後数多くの悪魔と出来ちゃった結婚しまくり、現在に至るらしい。
非常に気紛れかつ若干享楽的な性格をしており、御付きの山羊・スケープと共に様々な場所へ遊びに行っている。
悪魔としての本分は「誘惑」であり、如何なる男性に対しても行う。とはいえ一応本人の好みもあり、その後完全に落としてしまうかはまた別の話。
日本の地獄を訪れた際には、(その場にいた人物の中で最も)好みの容姿である鬼灯に案内を頼んだ。
夫であるベルゼブブとは、それなりに良好な夫婦関係を築いている。
ベルゼブブは完全に彼女にゾッコンであり、毎度リリスの掌で転がされている。奔放な愛人関係も、悪魔の本分として仕方ないとほぼ公認であり、時たま問題視されつつも結局はベルゼブブ個人の愛人への嫉妬で終わっている。
リリスが大好きな大量の買い物もそのクリーニング代も思うがまま。最近、催眠術の本買ってたらしいけど真相は不明。
リリスもベルゼブブに対して「最高の男」と言っているが、寝転がりながらの発言の上少々おとがめを受けている場面なので信用性にやや疑問が出る。
「ダーリンお財布~~~」
「世界悪女の会」においてはツートップと称されている。
いい男(=お金持ちで自分の思いのままにできる男)の情報交換をよくしている。
因みに、アニメOPにおいては、2人仲良く手を取るシーンが出ている。
また、鬼灯の紹介によって出会った白澤と出会った瞬間メルアド交換した。