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レミントンM31

れみんとんもでるさーてぃーわん

「レミントンM31」とは、レミントン・アームズ社が製造したショットガンである。
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概要編集

レミントン・アームズ社が1931年~1949年まで生産・販売していたポンプアクション式ショットガン。第二次世界大戦中にアメリカ軍が使用していた。

レミントン社製としては初めての横から排莢するタイプのポンプアクション式ショットガンである。

現在は製造を終えている。


フィクション作品におけるレミントンM31編集

国内作品ではTVドラマ「大都会パートⅢ」の黒岩頼介~「西部警察」の大門圭介が、いずれもピストルグリップを装着したソードオフモデル(大門モデルの後期型はスコープマウントも装着)を使用したのをはじめ、TVドラマ「あぶない刑事」の鷹山敏樹も主に劇場版で(此方もピストルグリップを装備したソードオフモデル)使用した。


いずれの作品に登場したプロップガンはMGC製のモデルガンがベースとなっていて、初期は昭和51年発売の金属(亜鉛ダイキャスト)製が用いられたが、翌年の銃刀法改正に伴う規制で生産中止となったことから、後年は昭和56年発売の強化プラスチック(ABS樹脂)製へと移行している。


関連タグ編集

M870 - M31の後継として製造された。

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