概要
大型艦建造に勤しむ提督とレーベレヒト・マースの様子を描く。なお、作品の特性上、R-18指定の回も多い。
あらすじ
この度、新たにがおー鎮守府に着任した、初の海外艦レーベ。
当初こそリーダー格の金剛らと仲良く過ごしていたが、やがて自分以外に海外艦がいない事への孤独と提督の役に立ちたい思いから、大型艦建造を提案する。
しかしこれは多大な資源を消費する上に、失敗すれば狙い目の海外艦は手に入らないリスクを抱えていた。
皐月達駆逐艦に多大な遠征の負担をかける建造に見かねた金剛や加賀は中止を提案するも、それでも提督に助力する充足感を得たいが為に、レーベは大型艦建造に執着していき……
登場人物
レーベと共にビスマルク建造に勤しむ。しかして、その内容は...。
提督と共にビスマルク建造に勤しむ。なお、Afterでは、海外艦ゆえの孤独さとそれから来る歪んだ提督への想いが描かれている。
鎮守府内では艦娘たちのリーダー的存在。
新たに着任したレーベにもフレンドリーに接していたが、駆逐艦達への負担を尻目に大型艦建造を強行するレーベを次第に危険視し始め、遂には他の艦娘らと共に嫌がらせ行為に及ぶ事になる。