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意識の高いドM提督

いしきのたかいどえむていとく

山本アリフレッド氏の描く『艦隊これくしょん』二次創作漫画に登場するイケメン変態紳士。
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『とある鎮守府に、一人の変態がいた。
その男は意識が高く、極めて優秀であり、
筆舌に尽くし難い程のドMであった。』
――作者による作品紹介より抜粋

深海棲艦これくしょん』で知られる山本アリフレッド氏ワンドロで描いている、『艦隊これくしょん二次創作漫画に登場する提督
実質的なシリーズタグとしても機能しているので、所属艦娘についてもここで記述する。

概要

まず、このシリーズに登場する提督は見ての通りなかなかのイケメンである。

艦娘たちの上に立つ提督という仕事ぶりから見た場合、

  • 不知火が風邪気味であることを一目で見抜き、すぐに早退許可を出す(メイン画像参照)
  • 陰口は許さず、提督への非難は直に言うよう促す
  • 装備の運用試験に自ら進んで協力する

など、艦娘一人一人を非常に大事にしており、かつ彼女たちが十全にその任務を果たせるようメンタル、体調、装備それぞれの面から配慮している。このためか全体として艦娘との関係は非常に良好である(色々な意味で)。
事務仕事について言えば、クリスマスにも休まずこなしており、それ以外にもたびたびきちんと仕事をしている描写がある。

総評すると「艦娘を第一に考え、きちんと提督としての仕事をこなす非常に有能なイケメン提督」であると言える。まさにホワイト鎮守府
(垣間見える限りでは、作中の他の鎮守府は揃いも揃って“ブラック”の模様で、なおさらこちらの提督のホワイト・イケメンぶりが際立っている)
そのため、艦娘を悲しませかねない作戦が下れば例え上司からの命令であろうと一蹴し、艦娘を笑顔に出来る作戦を遂行する。その後自分にどんな処分があろうと、決してその意志を曲げない。

だがしかしこの提督、基本的にある一点に基づき常に行動している。
何を隠そう、この提督はタイトルの通り……

常軌を逸脱するほどのドMなのである。

彼の行動はその性癖に非常に忠実である。そしてその性癖をより高いレベルで満たすべく行動している結果があの“ホワイト”っぷりなのである。
徹底してその性癖を満たそうとする意識の高さは筆舌に尽くしがたく、その意識の高さからくるギャップ溢れる発言がシュールな笑いを誘う。
また耐久力も規格外であり、新装備や改造後の火力のチェックは自分の身体で行い、瑞鶴の爆撃や深海棲艦の砲撃を喰らっても怪我程度で済んでいる。このため提督でありながら艦娘を庇うことも珍しくないが、性癖に基づいた行動のため自分から急所に当たりに行っている。上手く被弾箇所を調整して瑞鶴を庇い生還したアニメ7話の加賀とはある意味対照的である。
作者によると、「かっこいいドMを描こうと思い立った」というのが誕生のきっかけだったらしい。

意識の高いドM提督のカットイン


また、靴に水蜘蛛のような器具を着けて自ら出撃することもあり、第十一号作戦の時に至っては、上記イラストの通り大型探照灯4基を論者積みしてサーチ&バッチコイを実践。
艦隊指揮も非常に有能ではあるが、その性癖のため兵站だけはガバガバである模様。酔っ払うと泣き上戸かつ謝罪上戸になるが、一周回ってしまえば戦場を半裸で無双するだけの実力を発揮する。

また、コミックマーケット88では、作者氏のサークルが「1日目A-01a」に配置。
配置筆頭(ドM提督に言わせれば「晒し者」?)の栄誉を賜ることとなった。
ちなみにが委託で参戦。更にお隣はこの方である。何だこの濃い配置

C88サークルカット
まるゆさんと意識の高いドM提督



さらに、平成28年熊本地震発生時には頼れる「漢の背中」で九州民を激励した。

一緒に頑張りましょう、九州



なお、基本的には提督・艦娘の絆も固いアットホーム(?)かつギャグ基調な作風だが、時に艦娘が瀕死の重傷(大破)を負う、苛烈な戦闘描写もある。


そして、ついに時空を超えた

静謐のハサンと意識の高いドМマスター




艦娘たち

ワンドロの仕様上登場する艦娘が非常に多いため、主役格として複数回登場している者のみ記述する。

叢雲

【艦これ】 意識の高いドM提督の日常6 【ワンドロまとめ】


ドM提督の初期艦であり、現在時間軸では改二。「君に一番踏まれたいから」という理由から選ばれた。提督がその性癖を隠そうともしないただの変態だった頃(本人曰く「黒歴史」)からの付き合いである。
付き合いが長いためかツン成分は比較的薄めで、バレンタインチョコも(「落ちてた」とは言いつつも)特に照れもせず渡せる間柄である。

思い出の後の意識の高いドМ提督


提督がただの軟弱なドM提督から「意識の高いドM提督」に成るまでの様々な労苦とその成長を見届け、彼女自身も提督の成長の大きなきっかけになったこともあり、ドM提督の麾下の艦娘の中でも、彼との絆の強さは後述の扶桑とも同等以上。共にいる描写も多く、戦友兼相棒的立ち位置。
ナレーター曰く「最悪の格言」である「どんな時でも下を向くな 顔を上げろ 空を見ろ じゃなきゃ見下されることもできない」誕生の瞬間については、『叢雲と意識の高いドM提督の思い出』をご覧あれ。

扶桑

ドM提督の嫁艦であり、現在時間軸では改二。欠陥戦艦扱いされていたが、提督の「俺は不幸な目に遭うのが大好きなんだ」の一声で主力に抜擢。

扶桑と意識の高いドM提督の思い出・前編


その後、南方棲鬼との戦いで大破し、提督にあげられる最大の不幸として死を覚悟するも、死という一回限りの不幸では満足できなかった提督に庇われ生還し、その命ある限りずっと彼の傍に(己について回る不幸ごと)あり続ける決意を固めた。
ちなみに同じ鎮守府には山城もおり、こちらも勿論改二。提督のことは椅子提督呼ばわりしつつも認めている模様。

高雄&愛宕

【艦これ】 意識の高いドM提督の日常2 【ワンドロまとめ】


ドM提督麾下の艦娘としては叢雲に並ぶ最古参。二人でよく提督に座っている
多忙な上に色々こじらせている提督を心配しているようだが、座ること自体に遠慮はない模様。
尤も彼女たちの登場回数が多いだけで、この鎮守府の艦娘の大半は提督の上に乗っているのだが。

比叡&磯風

例によってメシマズである。比叡カレーを食べた提督は紫色に変色し耳から血を吹き出した(それでも「毎日でも食べたい」と言い切ったが)。

【艦これ】 意識の高いドM提督の日常4 【ワンドロまとめ】


更によりにもよって手を組んで料理をした時には、ラーメンどんぶり入りの暗黒物質を生み出したり(バレンタインの時にも箱に入れて渡した模様)とんでもない禍々しさを発するオムライス(自称)を作ったりしている。この時ばかりは提督も冷や汗を流していた。
なお、比叡の方は無自覚だが、磯風の方は料理下手の自覚はある。

龍田

【艦これ】 意識の高いドM提督の日常3 【ワンドロまとめ】
【艦これ】 意識の高いドM提督の日常5 【ワンドロまとめ】


現状唯一提督に明確な殺意を向けている艦娘。
彼にとってはご褒美でしかないものの、目撃した天龍は恐怖のあまり泣いてしまった。

如月

もしもアニメの提督が意識の高いドM提督だったら
もしもアニメの提督が意識の高いドM提督だった場合の最終回予想


艦載機の爆撃を受けるも提督が身を挺して庇い、如月ショックを華麗に回避。どうしてこうならなかった
かと思われたが(別件かもしれないものの)沈みはしたらしく、提督が水中で行った改造により如月改二カッコカリとでも言うべき姿となって赤城のピンチに登場した。
なお、前述の作品はあくまで「もしもアニメの提督が意識の高いドM提督だったら」というif作品であり、実際の如月は轟沈しておらず提督の膝枕で平和に寝ているのかもしれない。

瑞鶴

【艦これ】 第二次SN作戦と意識の高いドM提督


ドM提督を標的代わりに使い、自身の艦載機の威力を試している。だが瑞鶴自身それが本当はおかしいという自覚はあるのか、新任してきた葛城にその様子を見られた時は冷や汗を流していた。加賀とは憎まれ口を叩きつつもいいコンビで、喧嘩するほど仲がいい
 ドM提督「そんなにお互い罵られ合うとは どんだけ仲良いんだ?
 瑞加賀「「アンタと/あなたと 一緒にしないでっ!!」」

香取

【艦これ】 意識の高いドM提督の日常8 【最近ワンドロじゃない】


実質的な宿敵。提督に苦痛を与えることに悦びを感じており、ドM提督自身も初対面時に「君のような人を待っていたよ」と発言している。
後に自分一人では彼を満足させられないと知ってからは他の艦娘のフォローに回っているが、メシマズ二人をプロデュースした際に生まれたオムライスについては、想像を遥かに超えた代物だったため素直に謝罪している。
提督の心身に苦痛を与えるために仲間の成長を阻害する、艦娘を悲しませる結果に繋がりかねない行動を取ると言った問題行為にも走っており、彼も初対面時から他の艦娘とは違った鋭い目を向けている。

類は友を呼ぶ

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関連タグ

艦隊これくしょん/艦これ
艦隊これくしょん(二次創作) 艦これ漫画
提督(艦隊これくしょん)
マゾヒスト ドM 変態という名の紳士 残念なイケメン
サーチ&バッチコイ

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