概要
『テイルズオブアスタリア』の第4章「追憶の楽園」編において登場する。
誰もが平和に暮らす世界「エンテレスティア」…そこは天帝「ラザリス」が治めていた。
天帝に忠誠を誓う精鋭の騎士で、「正義」を為すその気高き姿から「白き獅子」の異名を持つ。
他幹部をも取りまとめる総隊長の役割を担っており、民衆から厚い信頼と支持を寄せられている。
その正体は他のキャラと共に改変を受けてしまったミラ・マクスウェル。
食事好きや何でも興味を示す面は変わらないがラザリスを守ることを最優先としており、その為には命を捨てる覚悟もある。また他2人の白き獅子の隊長より厳しい反面、出来事によって自分の意見を変える柔軟さもある。
決戦時ではラザリスを否定したジュードを怒りのあまり手をかけようとする(それまでは咎人とはいえ命を奪うことに抵抗を持っていた)。何度攻撃を受けても手を出さない彼を見て最終的に記憶が戻る。
秘奥義は不浄を退ける光が天より降り注ぎ、聖なる烙印が発動し裁きを与える「ギルティカル・フェイト」
外伝作品出演
2021年6月の第1弾アスタリアコラボで、ミラ・マクスウェルのフォームチェンジ形態として登場。
黒幕をラザリスだと思わされ、その指示で守るよう妨害する。アークの力を吸収するクリスタルの鍵を自身の命と引き換え(もしくは自身が解除するか)としていたが、自身を助けようとしたジュードを見て正気に戻り、解除した。
魔鏡技は火球を上昇させる「ライジングサン」、アスタリアと同じ「ギルティカル・フェイト」