CV:岡咲美保
概要
狩人の息子の少年。しかし上の兄達に比べ狩りの才能がない為、出来の悪い子と思われて育てられていた。
5歳の頃アルスと出会い、その類稀なる知能の潜在能力を見込まれスカウトされる。事実、
- 文字の読み方を教わっていないにも拘わらず、母親の本の読み聞かせと照らし合わせて独学で習得する
- 5歳の時点で、スーという猪のような動物を捕らえる罠を本を読んだだけで発案する(しかも子供とその母親が捕まらないよう(捕まっても逃げ出せるよう)にし、乱獲や絶滅の対策まで考慮されている)
等、既に才能の片鱗を見せていた。
出来が悪いと否定されて育ったことも有りネガティブな所は有るものの、優秀な軍師として才能を見出してくれたアルスに対し誠実に仕えている。
後にミレーユ・グランジオンがアルスに仕えるようになってからは彼女に兵法を教わる一方、万が一に備えて走り込みなどの体力づくりを課せられるようになった(最も、最初は体力づくりを必要とする理由を教えなかったのだが)。
関連タグ
リムル=テンペスト(転生したらスライムだった件)…中の人繋がり。転スラ第3期とは放送時期が同じであり、彼女は性格の全く異なる男性キャラを演じている(正確にはリムルの場合、精神こそ男性だが肉体は無性別)。