2005年のサザンオールスターズのアルバム、『キラーストリート』に収められた楽曲。
桑田が学生時代に多大な影響を受けたデヴィッド・ボウイやTレックスら「グラムロック」に捧げる一曲となっている。
シングルカットはされていないが、サザンのライブや、桑田佳祐のイベントライブで披露されることが多い。
松田弘をはじめ、メンバーもお気に入りの1曲。
サポートメンバーの斎藤誠のギターが軽快なリズムを奏で、そして松田がドラムを叩き、桑田も加わる。
サザンオールスターズ独特の明るさ、人生をポジティブに考えようというメッセージ、ロックンロールに拘る桑田の精神、ライブで挿入されるモニター映像などの楽しい演出で、ファンからの人気も高い、定番の一曲。
関連動画
サザンオールスターズ – ロックンロール・スーパーマン 〜Rock'n Roll Superman〜 (Full ver.)