ロデリック・ベレスフォード

ろでりっく

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の登場人物の一人。 フリージア王国の現騎士団長。

プロフィール

ロデリック・ベレスフォード（40）

フリージア王国騎士団長。アーサーの父。クラリッサの夫。“斬撃無効化”の特殊能力者。28歳で史上最年少騎士団長になり、〝傷なしの騎士〞の異名を持つ。ゲームでは騎士団奇襲事件の時に、大岩にはさまれて死亡。未来ある先行部隊も、新兵も、大切な妻と息子を遺して。アーサーとは崖崩落事件まで騎士になるか否かで喧嘩が絶えなかった。プライドへは時には説教までやるほど忠誠を誓っている。完全にプライドの第二の父親的ポジション。アルバートよりは社交が得意。だけれど、一般的には苦手の部類。剣技や格闘術などの戦闘力はトップ中のトップで、カリスマ性もある。25歳から28歳まで一番隊騎士隊長だった。眉間に皺を寄せている。銀色の短髪に蒼(青)色の瞳。