ロバート・ケネディ

ろばーとけねでぃ

ロバート・ケネディとはアメリカの政治家であり、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの弟である

生没年　1925～1968年

アメリカの政治家・実業家であるジョセフ・ケネディの三男。

ハーバード大学在学中に第二次世界大戦を迎え、ジョンと共に海軍で従軍。

戦後はジョンの上院議員選挙のマネージャー、アメリカ議会の法律顧問の一員を務めた後、1961年にケネディ政権の司法長官に就任した。

在任中はFBI長官として絶大な権限を持っていたジョン・エドガー・フーヴァーと対立しつつ、人権問題やマフィア対策などに着手した。

1963年のジョン暗殺後も、後任のリンドン・ジョンソン政権で司法長官を留任したが、1964年に辞任し同年の上院議員選挙に当選。1968年の大統領選挙で民主党の大統領候補の一人となったが、6月5日にロサンゼルスで銃撃され翌6日に死去した。享年42歳。

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アメリカ合衆国　ジョン・F・ケネディ　暗殺

小渕恵三：1962年にロバートが来日し早稲田大学で講演した際に、当時同大生だった小渕が感想を封書にまとめてロバートの秘書に渡したところ、1週間後にロバートと面会したという逸話がある。