概要
インダストリアが所有している作業用の機械。
頭部が無いロボットの形状をしており胴体の上に操縦席を配置している。
レバーを動かす事により手足を動かし、走ったり人間の力で持てない物を持つ事が可能。
作中では複数の機体が登場、ダイス船長らがプラスチップ島でプラスチップ採取に用いていたのを始め、インダストリア内での土木工事においても使用されている。
やはり目立つのはインダストリア相手の大立ち回りでロボノイドの両腕で剥ぎ取った牢屋の壁で敵の銃撃を防ぎつつ機関銃で応戦する等の活躍を見せている。
特にダイスが愛用している印象が強く、ハイハーパーにも持ってきて使用していた。
影響を受けたメカ
戦闘メカザブングルに登場した人型ロボットで、特に小型ウォーカーマシンはロボノイドの影響を受けたと思われる。シビリアンの屈強な生命力の為か、全壊しても意外にも生存率は高かった。
また、サイズ的には装甲騎兵ボトムズに登場するアーマードトルーパーに近いが、さすがにアーマードトルーパーの方が一回り大きい。
このため、ロボノイドの肩を赤く塗ったり、ロボノイドにボトムズキャラを乗せたりしたイラストもある。