ピクシブ百科事典

インダストリア

いんだすとりあ

宮崎駿監督によるアニメ「未来少年コナン」に登場する都市及びその都市を本拠とした勢力の呼称。

概要


未来少年コナン」は西暦2008年の最終戦争により崩壊した世界の20年後を描いた作品で陸地の大部分が水没している世界観であるが、インダストリアはその中で僅かに残った比較的広大な陸地(といっても大部分が砂漠)の海岸部に位置する都市で生き残った人類が戦争前からの最新鋭の科学施設で唯一生き残った三角塔の最深部であるコアブロックに避難し、三角塔を中心に都市が形成される事になる。とはいっても、居住区は三角塔内部が殆どで一見して三角塔周辺に市街地は形成されているが殆どが廃墟

最終戦争の生き残りの科学者10人による最高委員会をトップとして運営され下に行政局や貿易局等の部署が存在しているが、特にレプカが局長を務める行政局は警察権や裁判権を有しており、事実上インダストリアの主導権を握って次第に独裁色を強めていく。

一等市民から四等市民まで存在する階級社会で最下層の四等市民は奴隷同然で三角塔の地下に住み貧困にあえぐ生活をしており、レプカの圧政に反発した市民の中には十字の焼き印を押された者も少なくない。

インダストリアのエネルギーは原子炉により稼働しているが、寿命はあと数年でありレプカはその解決策として太陽エネルギーの復活を目指しているが実際はインダストリアの地下に隠されている破壊兵器ギガントの復活を目論んで自身の世界征服を図ろうとする野望があり、太陽エネルギー復活の方法を知るラオ博士を捕えて太陽エネルギーを得ようとした。一方でラオ博士は近い将来インダストリアが地殻変動により海に沈む事を予見しており市民を脱出させる方法を考えていた。

物語終盤、コナンの活躍や地下住民らの決起によりレプカの独裁体制は崩壊し、密かに脱出したレプカは少数の部下と共にギガントを復活させるもコナンらによって撃墜されて海の藻屑となりインダストリアの市民達はインダストリアが海に沈む直前に脱出に成功、最高委員会の科学者達は海に沈むインダストリアと運命を共にする選択をして市民達を見送った。

関連タグ

未来少年コナン
宮崎駿

pixivに投稿された作品 pixivで「インダストリア」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1189

コメント