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ロストテクノロジー

ろすとてくのろじー

ロストテクノロジーは、直訳すると「失われた技術」。
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概要

 この言葉は「過去に存在したが、何らかの理由により後世に伝えられず現代では失われてしまった技術」の事である。
 これはオーバーテクノロジーと異なり、わかりやすく実在するものがある。例えば戦艦主砲として使用されていた、口径12インチ(30.5cm)~20インチ(50.8cm)クラスの大砲は、航空機ミサイルの発達などにより戦艦自体が無用の存在となった事で製造技術が失われてしまっている。
 また、一部地域における技術のみが失われる、ということも存在する。
 また、オーバーテクノロジーであってもかつて滅びた超古代文明のものであれば、ロストテクノロジーと言う事ができる。

発生の原因

 このような状況が発生する事情としては複数の要因が存在し、文明の変質、他の技術発達や需要減による後継者の不在、材料の枯渇などがあげられる。

主な例

注:【※】は外部リンク

技術

地域

  • ヨーロッパにおける※魚醤:古代ギリシャおよびローマでは盛大に使用されたものの、その後用いられなくなり技術が絶えた。
  • ローマ帝国における一部の技術:水道などの技術、東ローマ帝国は滅亡とともに破壊され、失われたとされる。
  • 南米における一部の技術:プラチナの加工技術(当時はヨーロッパでは加工できなかった)や細工の加工技術(溶接した跡が見られない)。その他にもビーズ細工の技法や極細糸の製造技術、プレインカの白色染料など(いずれも再現不可能)。
  • 中国兵馬俑:像の一番薄いところで約1㎜と薄く、現在の金属加工技術でも再現困難または不可能
  • アメリカ合衆国における通常動力型潜水艦の建艦技術
  • 古代における石器青銅器による頭部手術の技術:ただし、一部は現在の脳外科にも応用されている。
  • 近代以前のタスマニアにおける石器製造技術:ある時期から石器を使っていた痕跡が無くなったままヨーロッパ人の到来にいたる。技術の継承ができなかったらしい。

理論

技術の検証

 これらの技術は一部においては再現が試みられるものも存在するが、時代は厚く、完全に再現されたものは少ないといわれる。

ある程度再現に成功した例 

  • アブラアン・ルイ・ブレゲの同調時計
  • 有田焼における濁絵技法
  • 田中久重の万年自鳴鐘
  • ラスター彩のイスラム陶器
  • アクセサリーのピクウェの技法


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