概要
意味合いとしては即死とほぼ同じである。ゲーム中の技や罠などの性質として一撃死の効果が付与されているものがあり、この場合、対象を残りHPに関係なく一撃で殺す、という性質を持っている場合が多い。オーバーキルとは意味合いは異なるが、イラストで一撃死と判断される場合はオーバーキルである場合が多い。
ロールプレイングゲームにおいては、『ファイナルファンタジー』シリーズのデス、『ドラゴンクエスト』シリーズのザキなどが一撃死を与える魔法(呪文)(一撃死させる技で倒す事は「一撃必殺」と言う事も多い)として知られ、アクションゲームでは、棘や溶岩などの罠が一撃死の効果を持っている事が多く、吊り天井や迫りくる壁などの圧殺系の罠も一撃死の代名詞となっている。
ちなみに『侍道』シリーズでは、条件も満たすことで解禁される難易度に「一撃死」があり、一部の打撃攻撃を除いて敵もプレイヤーも文字通り一撃で死んでしまう。