ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「ま、このくらいで勘弁してやるか。」


人物編集

CV:林原めぐみ

クニトー出版の「TOKYO LIFE」の雑誌記者の美女。紫色の髪と緑色の瞳を持つが、幼少期は茶髪だったことから染めている模様。過去にマイケル・スズキに父親を射殺されている。

「アクアポリス」の特集記事を作る関係で銭形幸一警部と出会い、共にアクアポリスを巡る陰謀を探る上で徐々に銭形を慕うようになる。

父親が施した遺伝子治療の副作用で予知能力(スズキから指摘されるまで本人は勘がよく当たる程度にしか思っておらず、それが働くのも安定していない)を持っており、その能力と子宮の卵細胞を狙うスズキにより拉致されるがルパンと銭形に助け出され、最後は父親を殺害したスズキを射殺しようと銭形の拳銃を奪い取るが、拳銃に弾が入っていないことを予知していたため、これに腰を抜かしたスズキを見て上のセリフを呟くのだった。

全てが終わった後に銭形から告白されるが、年齢の関係もあり父親のようにしか思えないと答えた。


味噌汁を作るのが上手く、銭形も気に入っている。


余談編集

ルパンのゲストヒロインの美女・人気ランキングでは毎回上位に位置するが、他のヒロインとは違い、ルパンとやり取りしている場面はほとんどない。


「炎の記憶」のエンディングテーマである「あこがれ」も、一色まりや役の林原が歌っているが、アーティスト名義は「林原めぐみ」ではなく「まりや」名義(「一色まりや」もしくは「Mariya Isshiki starring Megumi Hayashibara」などでもない)となっている。これは林原がキングレコード専属歌手である関係上(同曲はバップからのリリース)、権利関係で揉める事を避けるための苦肉の策とされる。なお「ゲストヒロインを演じる人物が主題歌も担当する」ケースは「トワイライト☆ジェミニの秘密」(ララ役の久川綾が該当)や「ワルサーP38」(エレン役の篠原恵美が該当)などでも見られるが、林原の様に「ゲストキャラ名義でのアーティスト表記」は彼女のみのケースとなっている。


林原は後に灰原哀役として、再びルパン一味と共演することになる。ただし、スズキの中の人が引き継いだ銭形警部との直接対面は実現しなかった。

ちなみに灰原は本作放送時点ではアニメに登場していない(半年後の1999年1月に放送された『黒の組織から来た女 大学教授殺人事件』が初登場)。


関連タグ編集

ルパン三世 炎の記憶 記者


ララ エレン…担当声優が主題歌を歌ったTVスペシャルのメインヒロイン繋がり。

関連記事

親記事

炎の記憶 ほのおのきおく

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 32109

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました