丁奉(真・三國無双)
2
ていほう
コーエーテクモゲームスから発売された真・三國無双シリーズに登場する人物、キャラクター
※史実の丁奉についてはこちら
容姿
厳つい顔立ちをしている。俗に言う強面系のごつい顔で口はへの字型。
身長は真・三國無双シリーズ最長の210cm(孟獲と同身長)もあり、体格もなかなか良い。
『6』~『6猛将伝』鬼神手甲を使用。敵を投げ飛ばす攻撃を多用し、殆どがガード不能。スピードもなかなかあり、範囲も良いので使いやすい。
『6Empires』断月刃を使用。自身の体格ぐらいある円型の武器で、体が光った瞬間に△ボタンを押すとより強力な攻撃を仕掛けることが出来る。その間は無敵状態。
固有モーションではつぶての使い手だったことを意識してか、そのモーションが使われる。
後期シナリオである晋のストーリーでは孫呉の中で唯一生きている男無双武将(他に練師もこの作品では存命しているが、Empiresシリーズでは史実通り死没しているため、無双武将は丁奉1人)
『6』初登場。ストーリーでは南郡から姿をみせる。ストーリーモードで使えないが、後半活躍場面が増える。『猛将伝』の推奨ステージでは諸葛恪率いる孫呉の元で活躍。その後のムービーで、孫権たちが生きていた頃を懐かしく思う寂しいムービーがある。
『7』本作では赤壁の戦いあたりから姿を見せる。このシリーズではIFがあり、多くの人物はIFの方が救いようがあったり、幸せなのが多いなか、丁奉は史実では後期に大活躍、IFではステージの進め方によっては行方不明…というように史実の扱いの方が良い。
『8』過去シリーズ同様に孫呉を最後まで支え続ける武将の1人。EDでは最終ストーリーの合肥新城からさらに飛び、孫呉末期で1人奮闘する彼の姿が描かれた。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です