概要
声:三木眞一郎
世界にはばたきつつある天才芸術家。まだ高校生ながら、はばたき市内の博物館や臨海公園には彼の作品が展示されており、私服も自分でデザインしている。両親も有名芸術家で、父親は小説家、母親は彫刻家をしており、彼女をマミーと呼び慕う。
天真爛漫な人柄で、美しいものをこよなく愛する。つまり自分のことも大好き。文化祭では女装も披露する。
思ったことをそのまま口に出すうえに、鋭敏な感性に基づく独自の世界が構築されているため周囲を振り回しがち。創作活動中は普段と打って変わって厳しい表情を見せる。
続編では毎回博物館で「三原色展」が開催され、GS3以降は臨海公園の波止場に彼の創ったオブジェが展示されている。