「みんなに教えてやろうかねえ
鬼丸の倒し方ってやつを」
プロフィール
CV | 無し(アニメ版では火ノ丸の回想のみに登場。セリフなし) |
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身長 | ?(ある程度の高身長だと思われる) |
体重 | ?(ある程度の重量級だと思われる) |
誕生日 | ? |
血液型 | ? |
相撲 | 変化 |
所属 | 常盤第三高校1年→? |
異名 | 鬼丸殺し |
概要
千葉県の常盤第三高校に入学した少年。大柄な体であり「格上」との相撲を心から愛し、土俵で真っ向正面を挑む小兵を許さない。誕生日や血液型など一切不明。
かつては小学生相撲で2冠を取り天下五剣『鬼丸国綱』に例えられる異名を持った(後の大相撲編ではそのまま四股名として名乗っている)男・潮火ノ丸を中学時代に三度敗北させた「鬼丸殺し」として名を馳せていたが、高校になっても全く真っ向勝負をせず、三年先の稽古を耐え抜いた火ノ丸の成長のせいで敗北を味わう。格上を「変化」で負かすことで満たされる彼は、向上心を持って努力するこの漫画の多くの力士とは肩を並べることができないキャラクターなのであった。
それ故に、早く身長、体重や誕生日や血液型、趣味や特技、第二部での動向などを総ナメにして、川田先生が設定を単行本のおまけで公開してくれることをファンからは望まれている。
余談
- ポッキーが好きなようで試合前にもかかわらず、しかも一度に何本も口に咥えている。そしてそれを叩き折るようにして咀嚼するのが彼の流儀である。
- 火ノ丸が「相撲の神」に嫌われた男であることを踏まえれば、中学時代の下山は相撲の神の使徒としての役割を果たしていたと言える。
- 変化はバレては意味がない戦法なので、地力もそれなりには強いと推測できる。