曖昧さ回避
- 「グランディア」に登場する巨大な壁→本項で解説。
- 「那由多の軌跡」に登場する嵐が吹き荒れている海域→本項で解説。
- 「少女革命ウテナ」での重要な単語。
- 「とある飛空士への恋歌」に登場する全てを粉砕して吸い込む虹色の壁「空の果て」
- 東方Projectの楽曲の一つである「世界の果て ~ World's End」のこと。
- DOESの8枚目のシングル楽曲。
- 日本テレビ系列で放送されている番組→世界の果てまでイッテQ!
グランディアにおける世界の果て
まだ見ぬ世界に憧れた冒険者たちにより、海の向こうに発見された巨大な壁。地上からは一番上まで確認する事ができず、空まで続いているように見える事から人々はそれを「世界の果て」と呼ぶようになった。この壁の発見により大航海時代は終わりを告げ、冒険者たちは夢を忘れていった。
那由多の軌跡における世界の果て
那由多の軌跡の世界では「世界には果てがある」と信じられており「世界の果て」に近い海域では太陽の光が届かないほどの猛烈な嵐が吹き荒れていて、船でそれを乗り越える事は不可能と伝えられている。このため、人々の多くは「世界は平面」「水平線が曲がって見えるのは目の錯覚」と信じているが、本作の主人公であるナユタはこの説に疑問を持ち、世界は球面と考えており友人からは変人扱いをされている。
少女革命ウテナの世界の果て
※この先、ネタバレあり
簡単に言えば、「現実」
まだ世の中を知らない汚れていない「子供」であるデュエリスト達を、鳳暁生が大人の象徴=車に乗せて「世界の果て」を見せ、世界の果てを知ったデュエリスト達は、主人公ウテナに決闘を申し込む。
詳しくは鳳暁生の記事を参考。