もしかして →パックマン
もしかして →音速丸
もしかして →ジバクくん
もしかして →A.オリゼー
もしかして →kamakura
もしかして →manaca
ではない。
概要
丸いヤツとは、友情育成シミュレーションゲーム「悠久幻想曲」シリーズのマスコットキャラクターである(とはいっても、マスコットは「1」ではテディ、「2」ではヘキサがいたので、シンボルキャラクターとか言った方が適切かもしれない)。仲間にルーレットを回すヤマダッチ1号&2号もいる。
体形は球形で、点のような白い二つの目と、四角く開いて歯らしき物がある口しか、外見上の特徴はない。声というか鳴き声というかは、記号を組み合わせて表現される。
なお、どんな生物か、そもそも生物かどうかは、魔術師組合の組合長にすら未だ分かっていないが、とりあえず危険性はないと判断している模様(その判断に問題があるような気もするが、本編終了後のメインキャラクター達の方が危険なので、“比較的”危険性はないのだろう)。
活動
ゲーム内の端々に出てくるのだが、話の本編には絡まない。ファンディスク「ensemble」ではコロシアムで対戦できるのだが、耐久力が異様に高く、筋力が低いキャラクターだと物理魔法か錬金魔法でダメージを与えるしかなかった。
「ensemble2」では育成できるうえに、訓練終了後にそのまま進化させるか、既存のキャラクターに融合させる事ができる(とはいっても、元のキャラクターは消えないので、「コピーする」という方が正しい。一部、融合後に別キャラクターに進化する場合もあり)。なお、進化できずにそのままだったり、「超丸いヤツ」という安直なネーミングのモンスターに進化したりする場合もあり。
やり込んだプレイヤーのエンフィールドは、能力値を底上げしたキャラクター達のコピーのみならず、紅月だのシャドウだのランディだのといった危険人物がそこら中に溢れる始末。しかも育成したのは、治安維持が役目のはずの自警団第三部隊隊長。いいのかそれで。
関連イラスト
超丸いヤツ。