【注意!】「映画ゆるキャン△」のネタバレが含まれます。未鑑賞の方は注意。
概要
二代目グビ姉とは、大人になった大垣千明である。
東京のイベント会社で働いていた千明は、地元の観光推進機構に転職、
上司の白川から空き地になった公園の再開発のアイディアを出すよう求められる。
空き地をキャンプ場にすることを思いついた千明は、(同じことを思いつきそうな)名古屋でタウン情報誌の記者になったリンに相談、
リンの「キャンプ場を作れば、いいじゃないか」との思いつきに
千明はかつての野クルメンバーの各務原なでしこ、犬山あおい、斉藤恵那を参集、農業を営む岡崎さんや看板の作成をあおいの妹・あかりに依頼するなど、多くの人々の協力を得て手作りのキャンプ場開発を進めていく。
が、開発途中、予期せぬトラブルが発生、一時はプロジェクトの断念も考えるが、そのトラブルもキャンプ場の目玉にすればいいと思いついたことで無事プロジェクトは完成の日を迎えることとなった。
と、ここまでだったら、なぜ千明が「二代目グビ姉」と呼ばれるかわからないが、上記のストーリーの最中、隙を見つけては千明はぐでんぐでんに酔っぱらっており、あおいから「二代目グビ姉」と呼ばれたからであった。