ゲス案だ
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げすなかんがえ
「ゲス案」とは、『ゆるキャン△』の大垣千明が考えたゲスな計画である。
概要
「ゲス案」とは、『ゆるキャン△』の登場人物・大垣千明が各務原なでしこと犬山あおいの誕生日を祝うために考えたゲスな計画であり、彼女が立てた計画に志摩リンと斉藤恵那も加わっている。
千明 「わかってるな?リン。海老作戦だ」
リン 「お、おう」
千明 「リン、恵那。2人共聞いてくれ。キャンプ1日目の夕飯担当はなでしことイヌ子。」
「メニューは伊豆地金目鯛の干物を使ったなにかを作るらしい」
「二日目は私たちさ。したがって2人の誕生祝いは2日目の夜に決行する。」
「そこでメニューについてなんだが」
「下田は伊勢海老の有名な産地と聞く。伊勢海老は金目鯛と並んで縁起物。」
「私はどうしてもあいつらに伊勢海老料理を作ってやりたい」
「だが金目鯛も伊勢海老も高級食材。両方買ってしまえば明らかに予算オーバーだ」
「そこで私は考えた。先生に禁酒をさせてあまった金で伊勢海老を買わせよう、と」
リン・恵那((ゲス案だ))
千明 「コードネームはエビ作戦。覚えておけよ」
結果、鳥羽先生は25日間の禁酒を強いられることとなり、
千明 (さて。どうやって先生をそそのかすか…)
と思案にくれるが、
鳥羽先生 「すみません。この伊勢海老の干物をお願いします」
千明・リン((って!思いっきり買ってるし!))
鳥羽先生 「斉藤さんに聞きましたよ。伊勢海老料理の話」
千明の計画を聞いた恵那がすでに鳥羽先生に話していたことが発覚、
千明 「やるなー、恵那」
リン 「っていうか始めから普通に頼めばよかったじゃん」
そそのかすまでもなかったことに、2人は恵那の根回しに感心する。
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