CV:潘めぐみ
説明
井中のこ子は、『古見さんは、コミュ症です。』の登場人物で、古見硝子こと古見さんや只野仁人の伊旦高校1年生の時のクラスメイト。麻呂眉で短髪。
方言なまりで喋ったり、草花遊びなどに詳しいなど田舎者っぽい部分がある上に、高校入学時から田舎の出身であることがバレたくないので、1年の1学期ではクラスメイトとは最小限の付き合いで乗り切っていた。
もっともクラスメイトには田舎者なのがバレバレだが特に影響がなく、「学校の女子、付き合うなら誰?」の参加メンバーに至っては、隠せてないのに隠せていると思い込んでいるのが逆にイイとまで評されて、しっかり参加メンバーの忍野裳乃の妄想対象になっている。
なんだかんだで、1年1組の「神」になってしまった古見さんを「クラスの神様」で「都会の女」と思い込んで憧れている。
実は井中の実家が、古見さんの父方叔父一家とは近所で、父方祖母の古見結子とは顔見知りでもあった。地元の巫女さんバイトを古見さんと一緒にやる等、学校にいる時より、帰省している時の方が古見さんと接点がある。
ちなみに、古見秀子の高校時代の友人に井中さんと眉毛が似た人物が登場しているが、関係は不明。