刀について詳しくは→今剣
プロフィール
「ぼくは、今剣! よしつねこうのまもりがたななんですよ! どうだ、すごいでしょう!」
「みてのとおり、ぼくはてんぐなんですよ。とんだりはねたりおてのもの!」
「はいはーい! バビューンといってきますねー!」
公式による事前紹介
平安時代の刀工、三条宗近作の短刀。
源義経の守り刀であり、
自刃した刀といわれているが、実物は不明。
元気で良く跳ねる生意気な鞍馬の小天狗。
茶目っ気のある表情と、
飛んだり跳ねたり良く動き回る彼は一緒にいるだけで周りの空気をも明るくします。
一枚下駄が特徴
概要
源義経の守り刀であり自刃した短刀として有名だが、実物は不明。
生意気な鞍馬の小天狗。
バランス感覚抜群で、一本歯の下駄で元気に跳ねまわる。兄弟話に弱い。
(公式設定集 刀剣乱舞絢爛図録より引用)
明るく元気で生意気な天狗の少年。
ひらがなを多用した幼さを感じさせる話しかたをする。
源義経が鞍馬寺に預けられた際に、守り刀として義経に授けられた。
義経の縦横無尽の活躍を傍で見守り、そして自刃という形で、その生涯に幕を落としたとされる。
また、鞍馬寺に奉納される前は六尺五寸の大太刀で、義経のものになる際、六寸五分の短刀に設え直されたという逸話があり、本丸での「むかしはもっとおおきかったような…」というセリフはこれが元ネタであろう。
だが資料が少なく、今剣が現存しないため、このへんの事情はあやふや。
刃長を”六尺五寸”(約195cm)とするものがあるが、もしそうであるとすると日本刀としてもかなり長大なもので「大太刀」に分類される。それを大磨上げしてまで短刀にしたと考えるのはかなり無理があり、”六尺五寸”は”六寸五分”(約20cm)の誤りではないかと指摘されている。
胸の前に垂らした布にある紋は、源家の家紋である笹竜胆に、義経が武蔵坊弁慶と出会った五条大橋を組み合わせたもの。
岩融とは、かつての主同士が主従関係を結んでおり、その関係からか同じ部隊にいれて、厚樫山に出陣すると、回想を見ることができる。
極
2016年6月14日、5振り目の「極」が実装される刀剣男士に抜擢された。
レベル60以降、四日間の修行を経ることで極の姿になることが出来る。
今剣の様子がいつもと違うようだ。
「あるじさま、おはなしがあります」
今剣が修行に旅立ちたいようです。
修行に行かせますか?
▶はい(今剣極の頁に飛びます)
いいえ
関連イラスト