伊吹童子(ルーラー)

さいていしゃのいぶきさん

『Fate/Samurai Remnant』に登場するルーラーのサーヴァント。

プロフィール

※ プロフィールの出典地域は本百科の推測なので注意。

かつて『FGO』に登場した伊吹童子の別霊基。DLCシナリオ第1弾『断章・慶安神前試合』にボスとして現れ、若旦那が開催した「慶安神前試合」に深く関わっている模様。

より神霊に近い霊基としての登場だが、性格は既に現代に染まったものとなっており、下半身がセイバー時の第一再臨と同じ蛇型＋腕が四本という、大人版ラミア状態の別形態と化している。

この姿では尾に様々な武器が突き刺さっており、得物も神剣ではない別の剣を振るう。

条件を満たすことにより通常ストーリーでもプレイアブル化される。

マスター	筋力	耐久	敏捷	魔力	幸運	宝具
なし	A+	C	C	EX	C	A+

対魔力(A)	ルーラーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。最高ランクの『対魔力』スキルを有している。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷を付ける事は出来ない。
蛇神の神核(A)	『神性』スキルを含む複合スキル。伝承では人との混血である為、神核を持ち得るのは難しい筈であるが……八岐大蛇の子（分霊）として成立する伊吹童子は、例外的に本スキルを高ランクで有している。もしも鬼として零落した姿であれば、本スキルは失われ、低ランクの『神性』スキルへと置き換わるであろう。
竜種(EX)	最強の幻想種たる竜種である事の証。日本三大化性の一角、八岐大蛇の分霊であるというその出自と格故に、EXランクという規格外のレベルを持っている。
神域(EX)	詳細不明。神霊としての能力と思われる。

セイバー時から変わらず所持している神剣。

ただし蛇神としての側面が強い状態での現界であるため、形態は大きく変化している。

詳細は該当記事を参照。

「天地自然に我充ちて、災い来たりて命が踊る。御山の裾を溢れ出て、八岐に分かれて神が鳴る。『八脈裂破・神剣一閃（はちみゃくれっぱ・しんけんいっせん）』！！」

魔力光を八頭の大蛇のようにうねらせ、八度に渡って敵を連続攻撃、さらに駄目押しとして上述した『神剣・草那芸之大刀』による一閃を放つという、自身にとって関連のある宝具である『伊吹御霊・八脈怒濤』や『絶技・八岐怒濤』を取り入れたような連続攻撃技となっている。

地上の全てを砕き尽くさんとする猛烈な攻撃であり、高火力な魔力光も怒濤の如く押し寄せる様は、まるで神の荒ぶる側面そのもの。限定解放の状態で抑えられてなお破壊力が高すぎるが為、使用時に神域による保護を展開しており、それが無ければ江戸一帯を壊滅させてしまう程である。

トラぶる花札道中記　キャスター編

taro
注意書き・キャスター陣営の真名をネタバレしております。・Fate/SamuraiRemnantのメインおよびDLCのネタバレがあります。・時代考証およびキャラ解釈に間違えている可能性が大いにあります。以上のことをご留意ください。友人「最近仕事に疲れすぎて『仕事に疲れた泰広君も温泉とか行くのかな～』とか妄想してるよ。」私「トラぶる花札道中記の話してる？」友人「知らん、なにそれ怖い。」という会話から出来た話です。キャスター陣営で触りだけ書きましたが、これをたたき台に色んな陣営が温泉に行く話を書けそうですね。書けるとは言ってません。私は花札は適当にチマい手で勝つタイプなので、頭脳戦が書けないのです。
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