伊集院茂夫による抽腸
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やくのばいにんのけがれたはらわたをけつのあなからひきずりだす
漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の伊集院茂夫シリーズに登場する拷問の一つ
『私欲のために……心優しい女性の人生を食い物にするとは……』
「この外道には、古代の民が行った、最悪の拷問をプレゼントしよう」
『法が奴を裁かぬなら、我らが裁く!』
「地獄の苦しみを届けに来たよ」
「武士が切腹するのは……腹の中にある魂を見せて身の潔白を示す為だという。お前も証明してみろ」
「情けない声を出すな。お前は悪くないんだろう?」
「ククク……こんな薄汚い腸で身の潔白を語るとは笑わせる」
「おい罪人。そろそろ、臭い息をするのをやめようか?」
本来この刑罰は罪の重さを思い知らせるために時間をかけてゆっくりと腸を引っ張り出すが、伊集院は反省させる価値もない外道だとして全ての腸を一気に引っ張り出し、罪人はショック死した。
記録では腸を引き摺り出されてから半日生きた者もいたが、罪人は数分しか保たなかった。
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