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麻薬カルテル

まやくかるてる

麻薬カルテルとは、麻薬の密売や密造を行う犯罪組織。

もちろん非合法な犯罪集団であるが、中南米地域ではほとんど軍隊レベルの本格的な武装を備えた大規模組織になっているものも多く大きな組織だと重機関銃、対空ミサイル、攻撃ヘリコプターまで持っている)、警察もやすやすとは逮捕できない程の状態になっておりメキシコなどでは軍がこれらの組織に対応する程である。

とくにメキシコの場合、隣国アメリカとの国境で密輸者が後を絶たず、アメリカ国境警備隊との衝突も多発している。自国への違法薬物の流入に業を煮やしたアメリカ合衆国が軍を派遣してこれらの組織の拠点を銃撃や空爆等で襲ったこともある。

なぜこのようにメキシコの治安が悪化したのかというと、農業などの地場産業が崩壊し大量の失業者が生まれ地域社会が荒廃したことが大きな原因であり、そもそもの原因はアメリカがメキシコを自国資本の草刈り場にすべく貿易自由協定(NAFTA)を押し付けたからであって、ある意味アメリカの責任でもある。

麻薬カルテルの性質は非常に残虐であり、取締側の軍・警察・行政の関係者はもちろん麻薬の蔓延を批判するジャーナリストや一般人、縄張りなどで対立する他のカルテル組織のメンバーが惨殺される事件も頻発している。

このため、麻薬カルテル関連の記事を検索すると山盛りのR-18G画像が出てくるため、検索・閲覧には要注意のこと。

これらの組織の存在は中南米諸国に治安のみならず経済にも大きな悪影響を与えており、各国とも対応に苦慮しており、「麻薬戦争」とも呼ばれる。

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