概要
一応はpixivのユーザー登録を受けているが現在は放置中といったトコロ。
北海道、バツイチ、左利きで知られる漫画家。
代表的な作品に「海猿」「ブラックジャックによろしく」などがある。
綿密な取材を行うこと、および人間の表情をしっかりと書き込むことに由来した、ドキュメンタリーの如きリアリティが作品の持ち味。
緻密な絵ゆえに好き嫌いがはっきり分かれる。
ごぞんじ講談社モーニングで『ブラックジャックによろしく』を連載開始。
ファン待望の続編がなんと小学館ビッグコミックスピリッツにて連載という移籍騒動で話題を呼んだ。
2013年、体調を崩し入院。一時各連載を休止する羽目に。
芳文社の看板雑誌にて『特攻の島』を不定期連載。
他、自らマンガ家としての半生を基に語られる『描クえもん』をwebで連載中。
講談社モーニングからの移籍を始め、自身の作品を公表する出版社・メディアとのトラブル（作者に無断での二次配布、セリフの無許可改変など）を数多く経験してきており、出版業界の裏事情にはきわめて精通している。同時にその経験から「（アシスタント雇用や取材などで）漫画を作るのには大きなコストが必要で、その漫画家が、支払ったコストに釣り合う待遇を得るにはどうしたらよいか」を長きにわたって考えている。
そのためか、自身の作品を出版するさいの契約・見積りには人一倍厳しく接していた。
マンガ家である傍ら、漫画公開サイト「漫画onWeb」を立ち上げた起業家・経営者でもあり、現在はそこで電子書籍の公開も行っている。
著作「漫画貧乏」によれば、サイト立ち上げには、上記であげられたトラブルやそこで経験した苦労がもとになっているという。
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御本人様、他には先生何やってんすか的なシュールなイラストが多くみられる
