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光と影にたゆたう罪と真実

ひかりとかげにたゆたうつみとしんじつ

『光と影にたゆたう罪と真実』とは、ゲーム『ユグドラ・ユニオン』の第五チャプターのタイトルである。
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概要編集

ミラノたちの頑張りとエレナの援護で無事救出されたユグドラはファンタジニア王国に帰り、パルティナ城で一週間寝込んでからやっと復帰を遂げた。

しかしそんな時に占いの老婆・「パルティナの母」が王女の元を訪れ、災いの兆しとなる赤い流星の警告を告げる。

老婆の話によると、ロスト・アリエスにてガルカーサが行った儀式を経て新生ブロンキア帝国に不穏な動きが危惧するべし。彼らの企みに終止符を打つためには、ユグドラには正式に王位を継ぎ聖剣グラン・センチュリオの真の力を解放する必要がある。


そうと来たら行動あるのみと、王国軍は友好国のロンバルディアに向かうべく二ルルド砂漠を越えるために進軍。

しかし彼女たちの道を阻むのは砂漠の人を殺すような暑さだけではなく、オアシスの町を襲い掛かる蛮族でもある。

蛮族の最近の活気付きぶりの原因とは、砂漠の人々を守っていたはずのロンバルディア教軍・テンプルナイツの不在であった。

そして、王国軍はロンバルディアへの道のりに同じ方向に向かっていく帝国軍の姿を目撃していた…。


ロンバルディアはエンベリア公国やヴァーレンヒルズと同じく内戦の真っ只中だった。

ファンタジニア王国の戴冠の儀を執り行える唯一の人物・教皇ヨハイムとその一派は、最近できた過激派・「メリアント」とも呼ばれる「ユベロン派」と今まさに死闘を繰り広げている。

ユグドラたちはテンプルナイツの生き残り・ゴードンと合流し、ロンバルディア制圧を狙うメリアントの戦士やユグドラの戴冠を阻もうとする帝国軍を切り抜けて戴冠の儀に必要なティアラを手にするべく出撃。


しかしユグドラと教皇が戴冠の儀のために聖地ナハトへと旅立とうとしていたその瞬間、焔帝ガルカーサが自ら兵を率い猛攻を仕掛けてきた。

ユグドラに時間を稼ぐため踏ん張ったミラノたちだったが、戦いの最中にガルカーサの身体にとある異変が…?


あわせて4マップ。


マップ数サブタイトル
BF29ニルルド砂漠北部
BF30ニルルド砂漠南部
BF31宗教都市群ロンバルディア
BF32聖メリアータ教会領

ちなみにこのチャプターでは、とある条件を満たすとユグドラの入浴シーンが拝見できる。

またガルカーサの身に降りかかった儀式の反動の裏事情については、彼の過去を紐解く『ブレイズ・ユニオン』の正史ルートを参照。


関連イラスト編集

BATTLEFIELD - 29テンプルナイト


関連タグ編集

ユグドラ・ユニオン


このチャプターのキーパーソン一覧編集

王国軍とその味方

ユグドラ ミラノ デュラン

ニーチェ ロズウェル ロザリィ

ミステール ラッセル クルス

パメラ エレナ

キリエ


新生ブロンキア帝国軍

ガルカーサ アイギナ エミリオ

ジルヴァ


メリア教ヨハイム派

ヨハイム=レア=ブラウセント ゴードン


メリア教ユベロン派

ユベロン マルディム アマレウス


その他登場する人物

ミゼル ドルト


各チャプターリスト編集

チャプター数サブタイトル
Chapter 1希望を手に追われる者
Chapter 2失われた日々
Chapter 3パルティナ電撃戦
Chapter 4囚われのユグドラ
Chapter 5光と影にたゆたう罪と真実
Chapter 6グラン・センチュリオ
Chapter 7竜の眠る最果ての地へ
Chapter 8ブロンキア決戦
Chapter 9バトル・オン・ザ・レクイエム

他の記事言語編集

Truth and Sin, Light and Shadows

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