光の伝説

ひかりのでんせつ

ひかりのでんせつ

概要

概要

「マーガレット」（集英社）にて、1985年から1988年にかけて掲載された。作者は麻生いずみ。

新体操の選手としては身長はお世辞にも高いとは言えないが、それを補ってあまりある才能の持ち主である上条光の成長を描く物語。

最終的には日章旗を背負いソウルオリンピックに臨むまでが描かれた。

タツノコプロの手によってテレビアニメが制作されている。1986年5月から9月にかけて朝日放送･テレビ朝日系列局（ただし一部系列局除く）のほか日本海テレビ（日本テレビ系列局）やテレビ熊本（フジテレビ系列局）で放送された。

放送期間中に朝日放送やテレビ朝日などでの放送時間帯であった土曜19時前半の制作局が、1986年秋改編の際に朝日放送からテレビ朝日に移されることになったため、全19話で放送予定を組み直すハメになった、と言う逸話がある。

声の出演は伊藤つかさ、井上ヨシマサほか。

外部リンク

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タツノコプロ公式サイト内アニメ解説ページ

関連タグ

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テレビ朝日系土曜日夜7時台アニメ枠：先述の通りここの前半で放送された。