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呪術廻戦135話にて、脹相が言い放った決意の一言。

概要

詳しくは→兄を名乗る不審者及びどけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!

※リンク先は物語の大きなネタバレを含みます。


内容

この発言が出たのは、呪術廻戦の135話にて、虎杖偽夏油裏梅の二人と相対したときのこと。

存在しない記憶によってボロボロになった脹相が虎杖の元にたどり着いたときに、脹相は偽夏油の正体を看破するやないなや、この発言と共に今まで敵対していた虎杖の兄として虎杖の味方になった。

渋谷事変の黒幕である偽夏油の正体が暴かれるという衝撃的な展開からのこのシュールな発言に、全国の読者から、「そもそもお兄ちゃんって遂行するものだっけ…」「シリアスムーヴからのギャグキャラ化」などいろんな意味で話題を振り撒き、読者の腹筋を変な角度から痛め付けてくれた台詞である。

しかし言ってる本人は至って真剣な上ガチバトル展開の真っ只中なので、どう扱っていいか困惑する読者も多数。

どういうことなの…。

とはいえ、彼の視点からすれば『呪霊とも人間ともつかない存在として生まれてしまい、その出自を取り巻く環境で血の繋がった弟しか存在理由が無かった』、『そんな中で偽夏油の正体が自身をそんな境遇に貶めた創造主だっただけでなく、二人の最愛の弟を使い捨てて死に至らしめた怨敵である事が発覚』、『そして弟たちの仇としてトドメを刺そうとした虎杖の正体が血の繋がった弟である事を確信する』と、何一つとして偽夏油に味方する理由も虎杖側に敵対する理由がなくなった、所か虎杖は己の護るべき存在として味方するのに他の理由がないのである

だからこそ改めてみればこのセリフは真の敵の策謀によって最愛の弟を失いながらも、本当に守るべき存在を必ず『お兄ちゃん』として守り抜くという熱い展開なのである。


その後

この発言に加えて、「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」の迷言から、一気にネタキャラとしての地位を確立した脹相だが、渋谷事変以降は呪術界全体が完全に敵に回った状態の虎杖を支える兄として振る舞っており、その献身的かつ愚直な精神性から、読者から「全力でお兄ちゃんを遂行している」と、やはりネタとして愛されながらも脹相の内面性を良く表す名言として人気になっている。


関連

脹相(呪術廻戦)

名言 兄を名乗る不審者

ボイジャー(Fate)ライスシャワー(ウマ娘)…それぞれソーシャルゲームに出てくる弟・妹キャラ。二名とも庇護欲を掻き立てられるキャラ造形をしている上、(前者はとあるイベントのみだが)プレイヤーを「お兄ちゃん/お兄様/お姉ちゃん/お姉様」と呼ぶことから、彼らを育成しているユーザーは「全力でお兄ちゃん(お兄様・お姉様)を遂行する」と、この言葉を引用している。挙句に、彼らの名前を検索をするとサジェストにこの言葉が引っかかる例も多数。

カレンチャン(ウマ娘)ライスシャワー(ウマ娘)に次いで現れた(実装された)、プレイヤーを「お兄ちゃん/お姉ちゃん」と呼ぶ者。誰の兄/姉を名乗るかを巡り、混沌を極める日は近い......。


竈門炭治郎・・・同じく全力でお兄ちゃんを遂行しているジャンプの連載作品の主人公

天道総司・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきった仮面ライダー。劇場版ではお兄ちゃん遂行の完遂として歴史改竄すらやった

美遊兄・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきり、現在再びお兄ちゃんを遂行している人類種の敵。

イーサン・ウィンターズ・・・兄ではなく父としてだが、命を賭して愛娘を救う為に特殊な菌類との戦いを経て、娘を救った一人の父親。その『全力でパパを遂行する』姿から『お兄ちゃん』ではなく『パパ』としてこのセリフを想起させている。

概要

詳しくは→兄を名乗る不審者及びどけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!

※リンク先は物語の大きなネタバレを含みます。


内容

この発言が出たのは、呪術廻戦の135話にて、虎杖偽夏油裏梅の二人と相対したときのこと。

存在しない記憶によってボロボロになった脹相が虎杖の元にたどり着いたときに、脹相は偽夏油の正体を看破するやないなや、この発言と共に今まで敵対していた虎杖の兄として虎杖の味方になった。

渋谷事変の黒幕である偽夏油の正体が暴かれるという衝撃的な展開からのこのシュールな発言に、全国の読者から、「そもそもお兄ちゃんって遂行するものだっけ…」「シリアスムーヴからのギャグキャラ化」などいろんな意味で話題を振り撒き、読者の腹筋を変な角度から痛め付けてくれた台詞である。

しかし言ってる本人は至って真剣な上ガチバトル展開の真っ只中なので、どう扱っていいか困惑する読者も多数。

どういうことなの…。

とはいえ、彼の視点からすれば『呪霊とも人間ともつかない存在として生まれてしまい、その出自を取り巻く環境で血の繋がった弟しか存在理由が無かった』、『そんな中で偽夏油の正体が自身をそんな境遇に貶めた創造主だっただけでなく、二人の最愛の弟を使い捨てて死に至らしめた怨敵である事が発覚』、『そして弟たちの仇としてトドメを刺そうとした虎杖の正体が血の繋がった弟である事を確信する』と、何一つとして偽夏油に味方する理由も虎杖側に敵対する理由がなくなった、所か虎杖は己の護るべき存在として味方するのに他の理由がないのである

だからこそ改めてみればこのセリフは真の敵の策謀によって最愛の弟を失いながらも、本当に守るべき存在を必ず『お兄ちゃん』として守り抜くという熱い展開なのである。


その後

この発言に加えて、「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」の迷言から、一気にネタキャラとしての地位を確立した脹相だが、渋谷事変以降は呪術界全体が完全に敵に回った状態の虎杖を支える兄として振る舞っており、その献身的かつ愚直な精神性から、読者から「全力でお兄ちゃんを遂行している」と、やはりネタとして愛されながらも脹相の内面性を良く表す名言として人気になっている。


関連

脹相(呪術廻戦)

名言 兄を名乗る不審者

ボイジャー(Fate)ライスシャワー(ウマ娘)…それぞれソーシャルゲームに出てくる弟・妹キャラ。二名とも庇護欲を掻き立てられるキャラ造形をしている上、(前者はとあるイベントのみだが)プレイヤーを「お兄ちゃん/お兄様/お姉ちゃん/お姉様」と呼ぶことから、彼らを育成しているユーザーは「全力でお兄ちゃん(お兄様・お姉様)を遂行する」と、この言葉を引用している。挙句に、彼らの名前を検索をするとサジェストにこの言葉が引っかかる例も多数。

カレンチャン(ウマ娘)ライスシャワー(ウマ娘)に次いで現れた(実装された)、プレイヤーを「お兄ちゃん/お姉ちゃん」と呼ぶ者。誰の兄/姉を名乗るかを巡り、混沌を極める日は近い......。


竈門炭治郎・・・同じく全力でお兄ちゃんを遂行しているジャンプの連載作品の主人公

天道総司・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきった仮面ライダー。劇場版ではお兄ちゃん遂行の完遂として歴史改竄すらやった

美遊兄・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきり、現在再びお兄ちゃんを遂行している人類種の敵。

イーサン・ウィンターズ・・・兄ではなく父としてだが、命を賭して愛娘を救う為に特殊な菌類との戦いを経て、娘を救った一人の父親。その『全力でパパを遂行する』姿から『お兄ちゃん』ではなく『パパ』としてこのセリフを想起させている。

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全力でお兄ちゃんを遂行する!!
45
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呪術廻戦135話にて、脹相が言い放った決意の一言。

概要

詳しくは→兄を名乗る不審者及びどけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!

※リンク先は物語の大きなネタバレを含みます。


内容

この発言が出たのは、呪術廻戦の135話にて、虎杖偽夏油裏梅の二人と相対したときのこと。

存在しない記憶によってボロボロになった脹相が虎杖の元にたどり着いたときに、脹相は偽夏油の正体を看破するやないなや、この発言と共に今まで敵対していた虎杖の兄として虎杖の味方になった。

渋谷事変の黒幕である偽夏油の正体が暴かれるという衝撃的な展開からのこのシュールな発言に、全国の読者から、「そもそもお兄ちゃんって遂行するものだっけ…」「シリアスムーヴからのギャグキャラ化」などいろんな意味で話題を振り撒き、読者の腹筋を変な角度から痛め付けてくれた台詞である。

しかし言ってる本人は至って真剣な上ガチバトル展開の真っ只中なので、どう扱っていいか困惑する読者も多数。

どういうことなの…。

とはいえ、彼の視点からすれば『呪霊とも人間ともつかない存在として生まれてしまい、その出自を取り巻く環境で血の繋がった弟しか存在理由が無かった』、『そんな中で偽夏油の正体が自身をそんな境遇に貶めた創造主だっただけでなく、二人の最愛の弟を使い捨てて死に至らしめた怨敵である事が発覚』、『そして弟たちの仇としてトドメを刺そうとした虎杖の正体が血の繋がった弟である事を確信する』と、何一つとして偽夏油に味方する理由も虎杖側に敵対する理由がなくなった、所か虎杖は己の護るべき存在として味方するのに他の理由がないのである

だからこそ改めてみればこのセリフは真の敵の策謀によって最愛の弟を失いながらも、本当に守るべき存在を必ず『お兄ちゃん』として守り抜くという熱い展開なのである。


その後

この発言に加えて、「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」の迷言から、一気にネタキャラとしての地位を確立した脹相だが、渋谷事変以降は呪術界全体が完全に敵に回った状態の虎杖を支える兄として振る舞っており、その献身的かつ愚直な精神性から、読者から「全力でお兄ちゃんを遂行している」と、やはりネタとして愛されながらも脹相の内面性を良く表す名言として人気になっている。


関連

脹相(呪術廻戦)

名言 兄を名乗る不審者

ボイジャー(Fate)ライスシャワー(ウマ娘)…それぞれソーシャルゲームに出てくる弟・妹キャラ。二名とも庇護欲を掻き立てられるキャラ造形をしている上、(前者はとあるイベントのみだが)プレイヤーを「お兄ちゃん/お兄様/お姉ちゃん/お姉様」と呼ぶことから、彼らを育成しているユーザーは「全力でお兄ちゃん(お兄様・お姉様)を遂行する」と、この言葉を引用している。挙句に、彼らの名前を検索をするとサジェストにこの言葉が引っかかる例も多数。

カレンチャン(ウマ娘)ライスシャワー(ウマ娘)に次いで現れた(実装された)、プレイヤーを「お兄ちゃん/お姉ちゃん」と呼ぶ者。誰の兄/姉を名乗るかを巡り、混沌を極める日は近い......。


竈門炭治郎・・・同じく全力でお兄ちゃんを遂行しているジャンプの連載作品の主人公

天道総司・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきった仮面ライダー。劇場版ではお兄ちゃん遂行の完遂として歴史改竄すらやった

美遊兄・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきり、現在再びお兄ちゃんを遂行している人類種の敵。

イーサン・ウィンターズ・・・兄ではなく父としてだが、命を賭して愛娘を救う為に特殊な菌類との戦いを経て、娘を救った一人の父親。その『全力でパパを遂行する』姿から『お兄ちゃん』ではなく『パパ』としてこのセリフを想起させている。

概要

詳しくは→兄を名乗る不審者及びどけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!

※リンク先は物語の大きなネタバレを含みます。


内容

この発言が出たのは、呪術廻戦の135話にて、虎杖偽夏油裏梅の二人と相対したときのこと。

存在しない記憶によってボロボロになった脹相が虎杖の元にたどり着いたときに、脹相は偽夏油の正体を看破するやないなや、この発言と共に今まで敵対していた虎杖の兄として虎杖の味方になった。

渋谷事変の黒幕である偽夏油の正体が暴かれるという衝撃的な展開からのこのシュールな発言に、全国の読者から、「そもそもお兄ちゃんって遂行するものだっけ…」「シリアスムーヴからのギャグキャラ化」などいろんな意味で話題を振り撒き、読者の腹筋を変な角度から痛め付けてくれた台詞である。

しかし言ってる本人は至って真剣な上ガチバトル展開の真っ只中なので、どう扱っていいか困惑する読者も多数。

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とはいえ、彼の視点からすれば『呪霊とも人間ともつかない存在として生まれてしまい、その出自を取り巻く環境で血の繋がった弟しか存在理由が無かった』、『そんな中で偽夏油の正体が自身をそんな境遇に貶めた創造主だっただけでなく、二人の最愛の弟を使い捨てて死に至らしめた怨敵である事が発覚』、『そして弟たちの仇としてトドメを刺そうとした虎杖の正体が血の繋がった弟である事を確信する』と、何一つとして偽夏油に味方する理由も虎杖側に敵対する理由がなくなった、所か虎杖は己の護るべき存在として味方するのに他の理由がないのである

だからこそ改めてみればこのセリフは真の敵の策謀によって最愛の弟を失いながらも、本当に守るべき存在を必ず『お兄ちゃん』として守り抜くという熱い展開なのである。


その後

この発言に加えて、「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」の迷言から、一気にネタキャラとしての地位を確立した脹相だが、渋谷事変以降は呪術界全体が完全に敵に回った状態の虎杖を支える兄として振る舞っており、その献身的かつ愚直な精神性から、読者から「全力でお兄ちゃんを遂行している」と、やはりネタとして愛されながらも脹相の内面性を良く表す名言として人気になっている。


関連

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名言 兄を名乗る不審者

ボイジャー(Fate)ライスシャワー(ウマ娘)…それぞれソーシャルゲームに出てくる弟・妹キャラ。二名とも庇護欲を掻き立てられるキャラ造形をしている上、(前者はとあるイベントのみだが)プレイヤーを「お兄ちゃん/お兄様/お姉ちゃん/お姉様」と呼ぶことから、彼らを育成しているユーザーは「全力でお兄ちゃん(お兄様・お姉様)を遂行する」と、この言葉を引用している。挙句に、彼らの名前を検索をするとサジェストにこの言葉が引っかかる例も多数。

カレンチャン(ウマ娘)ライスシャワー(ウマ娘)に次いで現れた(実装された)、プレイヤーを「お兄ちゃん/お姉ちゃん」と呼ぶ者。誰の兄/姉を名乗るかを巡り、混沌を極める日は近い......。


竈門炭治郎・・・同じく全力でお兄ちゃんを遂行しているジャンプの連載作品の主人公

天道総司・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきった仮面ライダー。劇場版ではお兄ちゃん遂行の完遂として歴史改竄すらやった

美遊兄・・・全力でお兄ちゃんを遂行しきり、現在再びお兄ちゃんを遂行している人類種の敵。

イーサン・ウィンターズ・・・兄ではなく父としてだが、命を賭して愛娘を救う為に特殊な菌類との戦いを経て、娘を救った一人の父親。その『全力でパパを遂行する』姿から『お兄ちゃん』ではなく『パパ』としてこのセリフを想起させている。

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