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概要編集

呪術廻戦の登場人物である脹相(呪術廻戦)が前話(142話)まで存在していたはずなのに、続く143話では不在していた事から生まれた言葉。


この台詞に至る経緯編集

渋谷事変において五条悟が封印されて、死刑の延期が取り下げられた新しい弟である虎杖悠仁と行動を共にしていたら、突如禪院直哉乙骨憂太の襲撃に遭い、脹相は直哉と戦うことになった。直哉との戦闘に入った脹相は赤血操術の弱点を熟知している直哉との戦闘で苦戦を強いられるも、直哉の知らない赤血操術を喰らい見事に勝利を収めたのだが、後ろから虎杖の遺体を運びながら現れた乙骨の不意打ちを受けて脹相は倒されてしまう。ここまでが142話。

続く143話にて、死亡した虎杖が乙骨の反転術式で生き返ったことにより、虎杖ファンは胸をなでおろしたが、そこに脹相の姿が全くなかったのでこの言葉が生まれた。


反響編集

虎杖は生き返ったのは良いのだが、乙骨に倒されて気絶した脹相の姿が無くて脹相の安否を案ずるファンが生まれた。本来なら五条先生に後輩の面倒を頼まれた乙骨が後輩の味方を殺すなどありえない話であり、そこまで危惧することではなかったのだが脹相は呪霊と人間のハーフという極めて微妙な立場にいる存在なので、乙骨から「呪霊として祓われてしまったのではないか?」という疑念と心配が読者から生じた。もっとも脹相は呪胎九相図の中で唯一人間と瓜二つの外見をしていることから、事情を知らない限り初見でバレることはない……のだが、現場には脹相が人間では無いことを知った直哉が居たため告げ口されてしまったかもしれないという憶測があった。そこに加えて、142話では脹相の魅力的な兄貴節が描かれた話であったため、益々彼の身を案ずるファンが生まれたことにより、お兄ちゃんどこが生まれたうえにTwitterのトレンド入りを果たすまでに至った。


そんなファンからの心配をよそに144話で、脹相の生存が確認された。


関連タグ編集

呪術廻戦 脹相(呪術廻戦)

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