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※この記事は呪術廻戦207話に関するネタバレを含みます


概要編集

呪術廻戦・第207話「星と油③」にて、脹相が放った台詞。


同作の大人気キャラである脹相が、またしてもシリアスな状況でハジケてしまった


詳細編集

この台詞が出たのは九十九由基羂索の決戦の最中。

羂索の領域によって重傷を負った九十九だが、反転術式を使わず執念だけで食らいついて羂索をドン引きさせる。しかし限界を迎えてしまい、一手足りない状況となる中で、羂索の手の内を晒す為に先に戦闘を行い、結果負傷して戦線離脱したかに見せた脹相が奇襲を仕掛ける。


脹相にとって怨敵である羂索。それを討つ千載一遇のチャンスを前に、この台詞と共に穿血を繰り出す。



……が、羂索は頭の縫い目を解いて、頭蓋を回転させる事で穿血の威力を軽減して反らし、本体である脳みそを見せながら、涼しい顔をしてドンマイと言い放つのであった。


反響編集

熾烈極める九十九と羂索の戦いの後、伏兵として脹相が現れる展開で終了した前話。

熱い展開からどうなるのか期待する読者達は、迷台詞で奇襲してきた脹相に、「テンションがおかしい」「『アムロ、行きまーすっ!』みたいなノリで言うなw」と困惑&爆笑する事になった。

ただ、前に放った迷言は字面単体として見ればパワーワードであるが『兄として必ず大切な存在を守り抜く』という前向きで熱いニュアンスは伝わるのに対し、こちらはいかんせん台詞の内容が内容なので、今までのようなバズり方はしていない(この台詞がバズるのは流石に倫理的な問題が大きいと思われる)。使いどころも難しい台詞である。


関連タグ編集

脹相(呪術廻戦)


羂索:「いきまぁす」された親。されて当然の親である。

壊相血塗:「いきまぁす」できなかった弟達。

禪院真希:実際に「いきまぁす」した人。

夏油傑:実際に「いきまぁす」した人その2。何の因果か上の「いきまぁす」された親の現在の身体になっている。


脹相の迷言集

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