概要
CV:若本規夫
罪人たちの追っ手側のリーダーで、その力はアイオーンやクロノをも凌ぐ。
最終決戦の場で登場し、アイオーンを一瞬で戦闘不能にした(が、アイオーンは魔石の力で復活した)。
後にパンデモニウムに注がれたアストラル体の氾濫によって動きを拘束され、アイオーンに殺害された。
アニメでは、罪人たちを追い詰めるためにマグダラ修道会と手を組む。巧く連携を取っていたが、ロゼットが攫われて人間側に動揺が走ったことをきっかけに同盟を解消し、自分たちだけでアイオーンを捕らえようとするが、聖女化したロゼットの血を浴びて消滅した。アニメでのみ、顎髭を抜いて飛ばす癖を持つ。
「真のラスボスが後から現れるパターンと思わせて実は違う」「ラスボスだと期待させていたアイオーンが実はかませ犬…と思わせて、デュフォーのほうがかませ犬だった」という複雑な経緯で登場しており、話を一本調子にしないのがいかに大変だったかが分かる。