概要
地名由来
機動戦士ガンダムF90登場の月の裏側・暗礁空域ゼブラゾーンから。
解説
邊守覇の国と央ヶ珠朶の国の接触を極力させるために設けられていた帯状の地域。
央ヶ珠朶の武者頑駄無達によって壊滅させられた後、逢魔夜叉軍団が突破。央ヶ珠朶の壊滅へと繋がる。
町、村
隠里・支賦良流樽<カクレザト・ジブラルタル>
地名由来:機動戦士Vガンダム登場の旧ジブラルタル付近を埋め立てて造成された「アーティ・ジブラルタル」から。
縞地帯内に密かに作り上げられていた里。住民の9割が半妖と、その彼らの両親で構成。
谷間を切り開いて作られた里で、無数の横穴が住居として利用されていた。
谷間奥には、「英知・得・武威」という人造妖魔が封印されていた。
半妖の住む村だという理由だけで頑駄無軍団に滅ぼされる。
現在は頑駄無軍団に滅ぼされた当時の姿のままとなっている。
忍島・青洲<シノビジマ・セインズ>
地名由来:機動新世紀ガンダムX登場の「セインズアイランズ」から。
縞地帯内のとある湖上に密かに作り上げられていた忍の隠れ島。
島の上には要塞が築かれ、一般人が立ちいることを禁じていた。
その島に住む人々は妖魔・邪獣の類を相手取ることを主な生業としており、その技術を利用して各国に忍を送り、金銭を稼いでいた。
ある日、突如現れた2体の鉄機武者によって壊滅させられる。